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空犬通信

本・本屋好きが、買った本、読んだ本、気になる本・本屋さんを紹介するサイトです。

「吉祥寺」の「書店」が舞台です……『書店ガール2』が発売になりました

これまで、刊行記念トークイベントのほうを、先に紹介してきましたが、肝心の本が、先日発売になりましたので、あらためて紹介します。吉祥寺の書店を舞台にした小説の第2弾です。



書店ガール2書影

内容については、これまでにも簡単にふれていますので、版元の紹介文を引くだけにしておきます。《あの熱いコンビが帰ってきた! 吉祥寺に出店する大手書店チェーンに転職を果たした理子と亜紀。しかし、大型書店という、いままでと違う職責に理子は戸惑っていた。一方、文芸書担当として活躍する亜紀にも問題が。妊娠をきっかけに起こった夫との確執、書籍の回収騒動――。そんな忙しい日々の中、本と本屋の力を信じる二人が立ち向かう新たな挑戦とは? 全国書店員から共感の声が続々と届いた、書店を舞台とした痛快お仕事エンタテインメント第二弾。》


「吉祥寺」の「書店」を舞台にした小説ですから、これは、「吉祥寺書店員の会」を名乗る、我々「吉っ読」の関係者が売らないわけにはいきませんよね。というわけで、「吉っ読」参加の4店は、前作同様、いや、前作以上に力を入れて、それぞれ展開中です。


このエリアにまったく縁のない方が読んでももちろんおもしろく読める本になっていますから、吉祥寺・三鷹にかぎらず、いろいろなお店・地域で売れてほしいのですが、吉祥寺・三鷹の武蔵野エリアおよび近隣にお住まいの方は、この本は、ぜひ「吉っ読」参加店でお買い上げいただけると、関係者一同、とてもうれしいです。


今日は、仕事で半日書店回りをしてきたんですが、仕事の用事が終わってから、三鷹・吉祥寺を回って、「吉っ読」参加店の店頭の様子を大急ぎで取材してきましたので、写真入りで簡単に紹介します。(店内写真はすべてお店の方に断って撮影したものです。写真は本日3/22夕刻の様子で、お店の様子は変わっている場合があります。)


まずは、三鷹から唯一参加の啓文堂書店三鷹店。


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↑レジ(下りエスカレータ側のメインレジ)前のワゴンで展開中でした。「吉っ読」参加店には、それぞれ、店名入りの、作者・碧野圭さんの手描きPOPが飾られているはずで、各店でそれぞれちょっとずつ違ったものになっていたりしますので、ファンの方はぜひチェックしてみてください。


次は、啓文堂書店吉祥寺店。


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↑上りエスカレータ正面というお店でいちばん目立つ新刊平台で、ご覧の通りの多面展開中でした。離れたところからも目につきます。文庫担当の方に(版元の営業でもこの本の編集担当でもないのに;苦笑)ごあいさつ、話をうかがったところ、前作も好調に、そして長く売れていたので、とても期待している、とのことでした。


続いて、リブロ吉祥寺店。


130322リブロ吉祥寺01

↑こちらも、啓文堂吉祥寺同様、下りエスカレータ正面という、お店の一等地とも言うべき新刊平台で、大きく展開されています。出版社から写真に写っているものよりもさらに大きいパネルをもらったので、近くディスプレイに手を入れて、バージョンアップする予定だ、と話してくれたのは、前作のときも、吉祥寺でいちばん売りたい!と、強力な応援をしてくれた文庫担当のKさん。(余談ですが、お店にしょっちゅう来るくせに、夏葉社の本とか、碧野さんの本とか、自分の担当外の本の話ばっかりしているので、Kさんには、いったい何をしているのか、と思われているかもしれません;笑)


最後は、BOOKSルーエ。


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↑2階の文庫新刊台に並んでいます。他店に比べて積み方が控え目なのは、リニューアル後のスペースを考えると仕方ないですが、ただ、平台の角で、階段を上がってくると、すぐに目に入るところにありますから、場所的にはいいロケーション。決して見劣りするわけではありませんでしたよ。


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吉祥寺&三鷹の書店4店合同フリペ「ブックトラック」4号、できました!

吉祥寺書店員の会「吉っ読」に参加している吉祥寺&三鷹の書店4店による合同フリペ、「ブックトラック」。第4号がこのたび完成しました。


ブックトラック4号 

まもなく、BOOKSルーエ、リブロ吉祥寺店、啓文堂書店吉祥寺店+三鷹店の4店で配布開始となります。吉祥寺・三鷹の書店にお寄りの際はぜひ探してみてください。少し遅れますが、西荻窪のブックカフェbeco cafeでも配布予定です。


「ブックトラック」4号、吉祥寺・三鷹の書店をご利用の方、近隣にお住まいの方は、ぜひ配布店の店頭で入手いただければと思います。遠方にお住まいで、店頭に取りにいけないが、欲しい、読みたいという方は、コメント欄にてご相談ください。なお、いつも空犬宛てに書店フリペを送ってくださるみなさんや、フリペ展などイベントでお世話になっているみなさんには、後日お送りする予定ですので、しばらくお待ちください。


「ブックトラック」は、「吉っ読」の書店員の寄稿が中心のフリペですが、毎号1本、対談またはインタビューを掲載しています。4号の対談頁には、元書店員・ライターで、福岡の地域ブックイベント「ブックオカ」実行委員でもある高倉美恵さん(@takakuramie)にご登場いただきました。


高倉さんは、3/15に発売予定の、吉祥寺の書店を舞台とする、碧野圭さんの小説『書店ガール』の続編、『書店ガール2』(PHP文芸文庫)の解説を担当されました。なぜ、吉祥寺から遠く離れた福岡にお住まいの元書店員さんが解説を手がけることになったのかは、フリペの対談記事で明かされていますので、ぜひそちらをお読みになってみてください。


高倉さんは、3/29にbeco cafeで開催予定の『書店ガール2』刊行記念トークイベントbeco talk vol.6 刊行記念トーク 「100店営業を目指して」 『書店ガール2』はいかに書かれたかにも特別ゲストとして出演、トークイベントの最後のほうで、作者の碧野圭さんと対談されます。本の解説やフリペの対談ではふれられていないような、裏話なども聞けるかもしれません。(定員に達したため、予約受付を終了したとのことです。ご予約くださったみなさま、ありがとうございました)


というわけで。まもなく配布開始のフリペ「ブックトラック」4号と、3/15発売の『書店ガール2』(PHP文芸文庫)、いずれも、よろしくお願いします! 『書店ガール2』につきましては、発売になりましたら、あらためて、くわしく紹介する予定です。


夏葉社の新刊『冬の本』、「吉っ読」参加店の店頭の様子です

夏葉社の新刊『冬の本』、BOOKSルーエで購入しました。


  • 角田光代他『冬の本』(夏葉社)

冬の本購入 1冬の本購入 2


以下に、吉祥寺・三鷹の書店4店の集まりである「吉っ読」参加店の店頭での、『冬の本』の展開の様子をご紹介します。内容や特典については、先日の記事をご覧ください。(啓文堂書店吉祥寺店・三鷹店の写真は、先日の書いた『冬の本』の紹介記事に追記としていたものですが、切り出して、こちらにまとめ直しました。)


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↑『冬の本』の店頭展開、「吉っ読」参加店のいちばん乗りは、啓文堂書店吉祥寺店。ご覧の通り、特典のフリペ「ブックトラック増刊号『吉祥寺の冬の本』」と一緒にシュリンクされた状態で並んでいます。(12/13の様子です。)


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↑啓文堂書店三鷹店の様子です。文芸エンドと、三鷹・吉祥寺関連書籍や地元在住作家の作品などを集めた、同店が力を入れている地元棚の2か所で展開中。文芸のほうでは特典フリペ「ブックトラック増刊号『吉祥寺の冬の本』」でふれられた本も一緒に並べられているようです。(12/15の様子です。)


どちらの棚からも売れているそうで、早くも2桁を売り上げたとのこと。すでに追加をしたといいますから、いいペースですね。


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↑リブロ吉祥寺店の様子。発売からまだ1週間足らずですが、こちらもすでに2桁を売上げたとのこと。ということで、ご覧の通り新刊台の在庫があとわずかになっていますが、この撮影をしているときに、ちょうど夏葉社の島田さんが納品に来ていましたから(偶然過ぎる(笑))、しばらくは在庫も大丈夫そうです。


『冬の本』、文芸のランキングに入っています。夏葉社の本をランキングの棚で見ることになるとは。感慨深いです。


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↑リブロ吉祥寺で「冬の本」と言えば、こんなフェアも開催中。「FROM BOOKBOOK TO YOU 『ぶくぶく』が選ぶギフトにオススメの本」。ギフトラッピングされた本や、本に添えるのによさそうな小物などが並んだ、楽しい棚になっています。フリペ「ぶくぶく」もお忘れなく。


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↑流通の関係で、入荷が「吉っ読」参加店のなかでは最後になってしまったBOOKSルーエもがんばっています。本は、2階文庫の新刊台(左中)、1階入り口脇の新刊棚(右)の2か所で展開中。1階のほうは、写真にはありませんが、POPもつけるそうです。


神保町の東京堂書店でのフェアも始まっていますし、他にも決まっている書店フェアがあるといいますから、まだまだ数字は伸びそう。自分が作った本でもなんでもないのですが、うれしいことです。