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空犬通信

本・本屋好きが、買った本、読んだ本、気になる本・本屋さんを紹介するサイトです。

出版不況を吹き飛ばせ?!……出版・書店関係者の音楽イベントWOODDRINK3

知り合いの音楽イベントで演奏、打上を終えて帰宅、ほろ酔い&心地よくお疲れの空犬です。


今日のイベントは、このblogにも何度となく登場している吉祥寺のロック飲み屋酔舎に集まってはロック談義をやらかしている音楽仲間のKMTさんとMGちゃんの企画したもので、その名もWOODDRINK。


WD3フライヤー

↑フライヤー。ね、けっこうちゃんとしてるでしょ。



出演は、2人の知り合いの出版・書店関係者が中心で、今回が第3回目。前回は吉祥寺のライヴハウス、今はないのろが会場でしたが、今回は第1回と同じ、代々木のマイバックページズでの開催でした。


WD3入り口WD3看板

↑WOODDRINK3会場、マイバックページズの入り口と看板。



出演は、10組弱、ポエトリーリーディングに弾き語りにバンドにとにぎやかな内容。最初から最後まで大いに盛り上がり、ほんと、かけねなしに楽しいイベントでした。


ちなみに、わたくし空犬は、酔舎仲間でのバンド、その名も酔舎バンド(そのまんまだ)のギターで3曲、さらに、弾き語りMGちゃんのバックでギターを1曲演奏しました。


いやあ、楽しかったなあ。音楽は独りで聴くのも、独りで演奏するのもそれはそれで楽しいけれど、やっぱりこうして集まって、みんなでバンドやったりライヴやったりというのはいいものですよ。この楽しさ、吉っ読バンドのみんなにも早く味合わせてあげたいなあ。


久しぶりに人前で演奏して、そして他のプレイヤーと一緒に演奏してみて、あらためて思ったのです。別に今もそこそこ弾けるし、それなりに演奏を楽しめるんだけど、それでもね、もっとうまくなりたいな、って。もっと弾けるようになりたいな、って。


音楽の趣味のせいか、年齢のせいか、そもそもの技術のせいかわからないけど、別に速弾きとかさ、延々とギターソロを垂れ流して聞かせたりとか、そのようなプレイにはぜんぜん興味がないんです。やっぱりね、歌うたいのバックで、かっこいいバッキングをやりたいんですよねえ。これ弾いて、って言われて、その歌その歌い手にいちばんあった最適最良の伴奏を提供する、そんな職人みたいなプレイに憧れるんですよねえ。


今回もすでに決まっていた曲を頼まれて弾いてるので、その意味ではまさにそういう職人技を求められた機会だったのかもしれません。そこそこ応えられた気はするけど、でもね、それをね、もっとうまくやりたいんですよ。


……なんてことをいろいろ考えたりした一夜でした。ああ、楽しかった。またおっきな音でギター弾きたいなあ。KMTさん、MGちゃん、次のイベントも楽しみにしてますよ。


以下、今日の機材とかセッティングとか、ギター弾きにしかわからないことを書いたりします。





今日使ったギターは、ぼくのメインギターであるテレキャスター。モデルとかよくわからないけど、Fender USAの1952年モデルのリイシューで、もうかれこれ20年ぐらい(もっと?)使っているもの。色はバタースコッチで、メイプル指板。


アンプは、お店にあったもので、FenderのStage Reverb……いや、モデル名うろおぼえだけど、とにかく、Deluxe Reverbのひと回りでっかいやつ、でした。そのアンプに、ぼくはコンパクトエフェクター、それもアナログチックなやつが大好きなので、いろいろつなげて使いました。


今回使ったのは、VOXのワウペダル、MXRのダイナコンプ、DOD Overdrive Preamp/250、そしてブランド忘れちゃったアナログディレイ。今回は、カッティングとスライドがメインのプレイだったので、コンプはかけっぱなし。スライドのソロでアナログディレイを踏み、カッティングのときにワウを踏むという使い分け。「ヘルプレス」のソロのときだけDODをオン。スライドはガラスで、スライドのときだけ、指弾きです。


電源には、今回初めて導入のeneloop music boosterを使ったんですが、これ、なかなかいいですよ。コンパクトを直列で3つ4つつないでもまったく問題なし、ACで電源をとるときに気になることもあるラインノイズもないし、充電のもちもいいしで、大いに気に入りました。狭い会場だと、コンセントが足りなかったり遠かったりと、電源の確保がけっこう問題になったりしますが、これだとその心配もなし。コンパクトエフェクター派のギタリストには、これ、おすすめですよ。




◆今日のBGM◆


  • 小坂忠『ほうろう』



今回の酔舎バンドでは、このアルバムから3曲ほどを演奏しました。このアルバムの曲って派手な演奏ではないんですが、プレイヤー冥利につきるっていうか、実に演奏のしがいのある曲で、実際にやってみるとすごく楽しかったです。


バックは、ティンパンアレーの面々がつとめているんですが、これがもうなんていうか、すごくうまいわけです。曲もよく練られていて、聞いた感じはそんなふうに聞こえないのに、実際に演奏してみると、とくに細野晴臣さんの曲がそうなんですが、テンションコードあり、分数コードあり、転調ありで、手が込んでいて、けっこうむずかしいんですよねえ。


ギターはぼくも大好きな鈴木茂さん。スライドも、カッティングも、歌のオブリも手練れのプレイですきがない。いや、すきっていうか、隙間はたくさんあって、下手な演奏だと間がもたないぐらいなんだけど、それを見事に「埋めて」弾ききっているという、まさに大人のプレイ。こういうギターが弾けるようになりたいなあ、と、そう思うのですよ。


もう1曲、弾き語りのMGちゃんのバックで弾いたのは、これ。




曲は「ヘルプレス」。事前の練習はなし。練習どころか、曲のキーもメールの連絡のみ、あとは「好きに弾いて」それも「エロっぽく」だって。それだけだからね。で、初めて合わせたのは当日のリハで、しかも通しはなしで、部分だけ。ははは。我ながらよくやるよね(苦笑)。


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コメント

お疲れ様でした!
ホント皆さんのおかげで楽しいイベントになりました!
いやぁ、楽しかった!
それしか言えない!

ヘルプレスのギターありがとうございました!
練習も何も無く迷惑かけましたが、
僕は木村さんのその瞬間瞬間で開ける引き出しに期待しているのです。
キッチリ練習して弾く木村さんのギターも好きですが、
「エロっぽく」「キーはD」ってだけの情報だけで、あんだけ弾ける木村さんは最高です!

言ってみれば「1000本ノック」みたいなもんですが
僕はそのような形で木村さんの引き出しを開けたいのです!
だって歌っててスゲー気持いいんすもん。

あんなの事前に聴いちゃ、もったいない!
最高でした!

  • 2010/04/18(日) 15:20:44 |
  • URL |
  • みぎた #nmxoCd6A
  • [ 編集 ]

ほめられた

みぎちゃん>
ちょっとほめすぎだ(苦笑)。
それはともかく。次の共演の機会、待ってるぜ!
もちろん、次も仕込みなしで受けて立とう(笑)。

  • 2010/04/18(日) 19:33:56 |
  • URL |
  • 空犬 #-
  • [ 編集 ]

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