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空犬通信

本・本屋好きが、買った本、読んだ本、気になる本・本屋さんを紹介するサイトです。

ロジャー・ディーンの作品集に感激です

お酒は飲んじゃダメだっていうのに、家族からのプレゼントがビール。弟夫婦からもビールが届く。いやあ、うれしいなあ。ベルギービールに、飲んだことも見たこともない地ビール。おかしいなあ、どんだけビール好きと思われてるんだ(苦笑)。


誕生日週間ということで、特別飲酒許可も下りたってことにして、飲むしかないよね。だって、昨日も、独りでカヤシマで飲んじゃったしなあ……明日も読書会&遠足仲間のNくんたちに誘われてるしなあ……ぜんぜん節酒になってない(泣)。


さて。自分から自分へのプレゼント、というわけでもないんですが、就寝前の眼福にと、こんなものを購入。


  • ロジャー・ディーン『Dragon's Dream ロジャー・ディーン幻想画集(P‐Vine BOOKs)』(ブルースインターアクションズ)



これはうれしいなあ。内容紹介によれば、《プログレッシヴ・ロックを語る上で絶対に欠くことの出来ない決定的名作「イエス」「エイジア」のアルバムジャケットから、コンピューターゲームのバーチャルワールド、オペラやアニメ映画の構想やデザインまで。過去30年間の作品を収録。/イエス「第6 のメンバー」とも呼ばれたもっとも重要なアーティストの驚異のクロニクル。》


タイトルとこの内容紹介にもあるとおり、アルバムジャケットのアートワークを集めたものではなくて、いろんなジャンルにわたる作品を集めたものになってます。なので、アルバムジャケに使われたものも、ジャケットをそのまま見せるのではなくて、「絵」(原画)として収録されています。



ゲームのキャラとかアートワークはあんまり興味が持てないけど、やっぱり、ジャケに使われた作品はいいなあ。あと、イエスのステージデザインを収録しているのもうれしいところ。


ロジャー・ディーンの日本語版作品集といえば、以前に、日本テレビ放送網という意外な版元から出ていた作品集『ヴューズ』がありました。もちろんとうに品切れ・絶版ですが、古本でもそんなに高い値段はついていないようだし、洋書はふつうに買えるので、未所有の方はぜひそちらもチェックを。




この『ヴューズ』と違い、今回の『Dragon』には、イエスの代表作などの有名ジャケアートは収録されてませんが、ロジャー・ディーンのファンなら、そしてアルバムのアートワークに興味のある人なら、そしてSFアートが好きな人なら、確実に楽しめますよ。空犬通信、おすすめの1冊です。




↑ロジャー・ディーンのアルバムアートワークの代表作をチェックするなら、この本もありますね。



ロジャー・ディーンは、SFアートと限定してしまうには作風の幅がもう少し広めというか、幻想寄りというか、そんな感じですが、彼の描く世界がSF的想像力に満ちたものであるのは間違いありません。SFアート、SF的想像力、といえば、こんなのが出ましたね。




《日本を代表するクリエイター25名と25冊のSF小説がコラボレーション》だというこの1冊、シュリンクで中が見られないので、はて、どんなものなのか。ちょっと気になりますが、うーん、これも四千円超かあ……最近の気になる本は高いのが多くて悩ましいです。



◆今日のBGM◆


  • イエス『危機』



イエスの代表作たちのジャケは、今回の作品集には収録されていないんですが、やっぱりロジャー・ディーンのアートワークを見ていると、↑これとか、↓これとかが聴きたくなりますね。




いずれも、ジャケ内容とも文句なくすばらしい。このジャケはやっぱりアナログで持ってたいですよね。『こわれもの』にはロジャー・ディーンのイラストの入った8頁ほどのブックレットがついてますが、これって、通常盤のCDにも入ってるのかしら。


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