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空犬通信

本・本屋好きが、買った本、読んだ本、気になる本・本屋さんを紹介するサイトです。

今年もまもなく! 神田古本まつりの季節です

いよいよ来週からですね。「100万冊に出会う神田古本まつり」(10/8日経新聞)。


    第49回 神田古本まつり

    期間:2008年10月27日(月)~11月3日(月)

    場所:神田神保町古書店街 じんぼうエリア

    時間:10:00~19:00(最終日は18:00)

神田古本まつり49案内

↑公式案内。神保町の書店店頭などで入手できます。



古本まつりは雨天中止ですから、雨が降らないことを祈ります。ふだん神保町に出入りされていない方で、この古本まつりのために神保町に来られるという方は、「BOOK TOWN じんぼう」「ナビブラ神保町」をチェックしておかれるといいでしょう。


昭和の神保町チラシ

↑会期中にはこんなイベントも。


同じ時期に開催される神保町ブックフェスティバルは今年、18回目。いつもは土日のみの開催ですが、今年は祝日11/3(月)も含めた3日間の開催です。すずらん通りにずらりと並ぶワゴンや出店を見て回るだけでも楽しいですが、イベントももりだくさんで、上のサイトでスケジュールと内容を確認できますよ。こちらもぜひどうぞ。


神保町ブックフェスティバル18おさんぽ神保町6号

↑ブックフェスティバルの案内(左)。「おさんぽ神保町」(右)はブックフェスティバルの特集。どちらも神保町の書店店頭などで無料配布されていますよ。


◆今日のBGM◆


  • The Allman Brothers Band『フィルモア・イースト・ライヴ』


「空犬が愛したギタリストたち」編第2回は、デュアン(デュエイン)・オールマンです。


アナログでは2枚組(前回の『ライヴ・イン・ジャパン』もそうですが、ライヴアルバムの名作って2枚組のものが多いですね)の本作、最初に聴いたときは、びっくりしました。1曲目から、あまりにもスライドギターがすごくて、ノックアウトされてしまったのです。


前回紹介したリッチーも、ブルースベースでないハードロックのギタリストにしては、異例といっていいぐらいスライドを使う人だったので、その奏法や音自体にはなじみがなかったわけではないのですが、ぼくがそれまでスライドギターだと思っていたものとは、まったく違ったものに出会ってしまったのでした。


とにかく、1曲目の「ステイツボロ・ブルース」は衝撃で、たまたま『ギター・マガジン』に楽譜が載っていたので、早速挑戦してみたのですが、これがさっぱり弾けない。音の流れはカンタンに追えるのですが、ぜんぜん同じ音にならないし、速弾きなんて出てこないのに、同じスピードでは弾けないのです。


彼のプレイは、スライドギターってゆったりした美しいメロディを奏でるのに適した奏法だなんて思っていたぼくの思いこみを、激しく裏切るものでした。ガラスの小瓶が弦の上をすべっているのだなんて、にわかに信じられないようなプレイが、なにしろ次から次に出てくるのです。くらくらしました。この出会い以来、デュアンはいきなりぼくにとってもっとも特別なギタリストの1人になったのです。


彼の自由奔放なプレイは、まるで犬が空を駆けるようだと、なんだかわかるようなわからんような評され方をしたこともあったようで、そこから、彼のニックネーム、SKYDOGが生まれました。そう、ぼくのハンドル、すでにお気づきの方もいたでしょうが、このデュアンのニックネームをいただいたものなんですよ。よくいろんな人に、名前の意味とか由来を聞かれるので、説明できてよかった(笑)。



↑宝物過ぎて読めない1冊……。


アルバムは文句なしの大名盤。文字通り、レコードがすり切れるほど聴きましたし、今でもたまに引っ張りだします。上にあげたCDはデラックスエディション。6曲も追加があるとなれば、これはこれで買わざるを得ません。追加曲もそれなりに楽しんだのですが、でもやっぱり、このアルバムは「ステイツボロ・ブルース」で始まり、「ウィッピング・ポスト」で終わる、全7曲を、オリジナルの曲順で聴きたいのです。



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