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空犬通信

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レッド・ツェッペリン復活、そしてペイジ礼賛

世界中のオールドロックファンが卒倒、悶死しそうなニュースがメディアを賑わせましたね。というわけで、「今日のBGM」拡大版です。「レッド・ツェッペリン「再結成」 1回限りコンサート」朝日新聞)。ライヴはロンドンで1回のみ。チケットは抽選というから大変なことになりそうです。早くも、こんなことになっているようです。「レッド・ツェッペリン、復活ライブのHPパンク」朝日新聞)。いやはや。ペイジ、ちゃんとギター弾けるかなあ……。というわけで、名盤たちを引っ張りだして、好きな曲を“拾い聴き”です。




LZ、好きなんです。アルバムコンプリートは当然として、ジャケがいいので、好きな盤はアナログと両方で持ってるほど。あと、「一応」付きのギタリストなものですから、やっぱりペイジのギターには特別な思いがあります。一時期は、くるったようにギター、コピーしたものです。


ペイジのことをへたくそだとか言う人がいるけれど(そして、それはたしかに流麗なギターソロを弾くことを重要視するならば当たっていなくもないのだけれど)、ペイジはすごいです。だってね、格好いいリフをたくさん生みだし、何本重なってるんだかわからない重厚なギターアンサンブルを構築し、アコギをハードなサウンドにうまくとけこませ、なにより永遠のマスターピースとしかいいようのない名曲の数々を作曲。十分でしょう。しかも、レスポールが似合う! 弾きやすさ無視の低い構え。ロックですよ、あの姿はまさに。どうです、これだけそろえば十分にグレートでしょう、ギタリストとして、いや、ミュージシャンとして! 流れるようなギターを弾きまくるタイプのギタリストがリードをはってたら、LZはこんなにもグレートなロックバンドにはならなかったでしょうね。高速で流麗でテクニカルなギターソロを弾けることだけがギタリストの魅力ではないのですよ。(そういうギターの鬼みたいなギター弾きも好きだけど。)


それに、ペイジはギターソロだって悪くないんですよ。「天国への階段」の決めソロは、構成もメロディもバッキングとのバランスもすべてが完璧。「貴方を愛しつづけて」のエモーショナルなソロはどうよ! このちょっとひっかかるような、つまずいてるみたいなところ、それも込みで最高です。


ところで。最近はあんまりペイジのギターをコピーしたりしてませんでしたが、このところたまに、「レイン・ソング」をアコギでぽろんぽろん弾いたりしています。というのも、しばらく前に「レイン・ソング」の変則チューニングの謎がとけたんです。ネットにTABを上げてる研究熱心な人たちがいるんですよねえ。20年以上、どうやって弾いてるのかわからずにいたので、もううれしくって……(涙)。実際に弾いてみると、この曲も、ペイジのすごさがよくわかるいいサンプルであることがわかりました。異弦同音の響きをうまく利用した、しかもポジション的にまったく無理のないチューニングで、とにかくすばらしいです。いろんな解釈があるようですが、6弦から、DGCGD、というのがもっとも原曲に近い響きで、しかも弾きやすいと思いました。


なんかとりとめのない文章になりました。LZ復活ライヴ、DVDが出たら観てみたいものです。それにしても、ペイジ、ちゃんとギター弾けるかなあ……。



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