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空犬通信

本・本屋好きが、買った本、読んだ本、気になる本・本屋さんを紹介するサイトです。

2021年も本を

あけましておめでとうございます。
2021年が本の世界にとっていい年になるといいですね。



2021年、1日と2日は、こんな本を読んでいました。



書影 ファーブル君書影 遠景書影 空とぶベッド

幻想系の新刊、お気に入り作家の読み直し、児童書の読み直しという組み合わせに。


『ファーブル君の妖精図鑑』はミステリに分類される作品かと思いますが、どちらかというと、著者井上雅彦氏が監修をつとめるシリーズ《異形コレクション》にうたわれているような「闇を愛する読者」(つまり、ミステリ的な興味よりも異形への興味が勝っているタイプの読み手)向けの作品ではないかと思いました。


敬愛してやまない作家の一人、色川武大には『怪しい来客簿』『狂人日記』といった幻想色の強い傑作もあり、それらも大好きなんですが、手に取ったのは装画にもタイトルにも鳥が含まれる(からという理由で手にしたわけではありませんが)こちらを。講談社文芸文庫に入っていますが、単行本で読み返したくなります。


夏休みや冬休みには児童書が読みたくなります。ノートンの本作は特製カバー版で再読したくなって買っておいたもの。別にバランスを考慮したわけではないのですが、我ながら、年初の読書にはいい組み合わせになりました。


ちなみに、年初の映画はこの2本です。


  • 『地球攻撃命令 ゴジラ対ガイガン』
  • 『ラビリンス/魔王の迷宮』

年初から怪獣と魔王かよ、と言われそうですが、まあ、好きなものに手を伸ばすのがいちばん、ということで。


ゴジラとアンギラスが吹き出しでしゃべったりするなど評価が分かれそうな作品ですが、ぼくはガイガンが好きなので、たまに観直しています。ガイガン、かっこいいんですよね。この悪そうな顔! この鉤爪! お腹に回転のこぎりって、もう(笑)。悪いことしかできなさそうなからだのつくりで、もう、たまりませんね。ひし美ゆり子さん(当時の表記は菱見百合子)も出ています。空手三段(笑)


『ラビリンス』は、当時十代のジェニファー・コネリーの美しさがもう別世界の生物レベル。『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ』『フェノミナ』と並んで、彼女の美しさを堪能できる映画として、当方の世代には忘れられない作品ですよね。ゴブリンの王を楽しそうに演じるデヴィッド・ボウイも観られるし、音楽もボウイ(とトレヴァー・ジョーンズ)だし、脚本はモンティ・パイソンのテリー・ジョーンズだしで、ジム・ヘンソンによる異形たち(ゴブリン)がわんさか登場だしで、当方のような趣味の持ち主にはたまらない作品になっていて、こちらもたまに観返したくなる作品です。


というわけで。今年2021年もたくさん本を買い、たくさん本を読み、このブログでいろいろと紹介していきたいと思います。できれば、昨年はまったくできなかった書店訪問記も書けるといいなあ。


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コメント

明けましておめでとうございます.

空犬様,今年も楽しい記事を期待しています(^_^)

今日は駅へ息子を送った帰りに,ちょっと大きい書店へ寄りました.
沢山は買えないし,自粛生活でも読書に身が入らなかったので,
読書好きを返上すべき?とか考えたりもしますが,
少なくとも書店巡りはいつも楽しいです♫

新潮文庫の名作新訳コレクションや,懐かしの赤川次郎新シリーズ,
「大人のカラオケ」選曲名人(色んな歌手の人気曲など,目次が面白そうでした♪)など買いました.
年末から家族のご飯作りに多忙を極めてましたが,
来週あたり久しぶりにじっくり読もうと思います!

  • 2021/01/05(火) 19:17:27 |
  • URL |
  • みこ #nLnvUwLc
  • [ 編集 ]

おめでとうございます.

みこさん>
いつもありがとうございます。
今年もよろしくお願いします。

本屋さんはいついってもいいものですが、こう
いうときはなおのこと、楽しく感じられますよね。

> 自粛生活でも読書に身が入らなかったので,

読書に身が入らないことってありますよね。
ぼくも春から初夏ごろは長いもの、重いものが
ぜんぜん読めませんでした。

> 読書好きを返上すべき?とか考えたりもしますが,

いやいや(笑)。
「読書好き」は、ちょっとくらい読めないことが
あるかどうかなどにかかわらず、生涯、勝手に
ついてくるものですから、返上などせずにー(笑)。
ゆっくり読めるとき読みたいときに読むのが
いいですね。

  • 2021/01/05(火) 19:49:55 |
  • URL |
  • 空犬太郎 #-
  • [ 編集 ]

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