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空犬通信

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本と薬、本屋と薬局?!……複合型書店「ページ薬局」が6/1オープン

文具に雑貨、パンにコーヒー、野菜などなど、書店で書籍・雑誌以外の商材が売られるのはいまでは当たり前のこと、本以外のものも扱う複合型店舗は一般的なものになって久しいのですが、本と薬、本屋と薬局という組み合わせは、そのような時代にあってもなお、めずらしいかもしれません。



6/1、新しいタイプの複合型書店が大阪に登場します。



記事を引きます。《広島と大阪に3店舗の薬局を展開する(有)フレンドの瀬迫貴士取締役が6月1日、複合店「ページ薬局」を新規出店する。薬剤師の瀬迫氏が、読書を普及させたいという思いから本とのコラボを決めた》。


本が好き、本の魅力を広めたい、読書を普及させたい……そんなふうに考える本好きは、出版・書店業界以外の世界にもたくさんいるとは思いますが、「本とのコラボ」、つまり自分の属する異業種のビジネスと結びつけようという人はそんなにたくさんはいないのではないでしょうか。


場所は阪急宝塚線・蛍池駅から徒歩5分の住宅街とのことで、売り場面積は20坪。うち本の部分がどれくらいを占めるのかわかりませんが、立地やサイズから、ふだん使いに良さそうな、街の本屋さんのようなイメージでしょうか。ツイッターアカウントの説明には《「普段本屋に行かない人にも薬局に本を置くことで偶然の出会いを提供する」がコンセプト》とあります。


フレンドの瀬迫(せさこ)貴士さんがnoteに開店に向けての思いを寄せていますので、そちらもぜひご覧ください。「薬剤師だけど「本」に関わる仕事がしたい!|瀬迫 貴士」(2019/11/27 note)


業界外の方が書店業をとなると、仕入れや選書といった本の手配が問題になりますが、ページ薬局では、《出版社・書店コンサルティングを行うツクヨミプランニングの野坂匡樹代表が文芸・ビジネス・実用書や文庫など約1000点を選書》したとのことです。


お店の公式サイトとツイッターカウント(@page_pharmacy)がありますので、同店については、そちらもご覧になるといいでしょう。


瀬迫さんは、以前、「本は人生のおやつです!!」で開催された読書会に参加くださったことがあり、一度お会いしています。その後もやりとりがあったので、このお店の話もご本人から直接うかがっていました。6月には大阪に行く用事がありましたので、その際にお店を訪ねる予定で、楽しみにしていたんですが、今回の騒ぎで大阪行きは中止。訪問の機会は少し先になりそうですが、ぜひお店を訪ね、あらためて空犬通信でレポートしたいと思います。


近隣の方は、ぜひこのちょっとユニークな組み合わせの複合型書店を訪ねてみてください。





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