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空犬通信

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吉祥寺に新たな古書店が……古書防破堤

しばらく前の記事で、吉祥寺に新たな古書店ができたことを報告してからまだ半年ほどだというのに、また新顔の登場を報告できるとは、武蔵野エリア利用の本好きにはうれしいことです。



お店の名前は、古書防破堤(「波」ではなくこの表記)。オープンは今年の1/22。JR吉祥寺駅北口から徒歩10分ほど、中道通り沿いのマンションの2階にある小さなお店です。


2002 古書防破堤 看板

↑中道通りに出ている看板。建物の入り口は中道通りを曲がった横道にありますので、初めての方は看板を見落とさないようにご注意を。


2002 古書防破堤 看板22002 古書防破堤 入り口

↑階段下に出ている看板とお店の入り口付近。


明るい雰囲気の店内に入ると、色と規格をそろえた什器に、ジャンルや文庫レーベル別に丁寧に分けられた本が整然と並んでいます。品ぞろえは、文学・人文・芸術など。実用書やビジネス書などはほぼ見当たらず、コミックもセレクトされたごく一部だけ。音楽や映画などの本が目立ち、窓際の棚にはCDとDVD類が、お店全体の在庫規模からするとやや多めという感じで並んでいます。


CD・DVDの棚の前には、3箱と量は多くはありませんが、アナログレコード(LP)も置いてありました。昔からCDやレコードを扱う古書店自体はめずらしい存在ではありませんが(余談ですが、三鷹・武蔵野エリアだと、かつてあったブックステーションにはけっこうなCD・レコードの在庫量がけっこうあったなあ、などと思い出します)、最近はアナログブームが定着してきたことと関係があるのか、アナログレコードを置く古書店が以前よりも目につくようになりました。


店内にはたたんだ丸いすがいくつも用意してあります。イベント用なのかと思って後でお店のサイトを見ると、《佐々木敦さんをホストに迎えて「新しい小説のための読書会」という読書会を月に1回定期的に開催》する旨の案内が出ていました。


用事の途中での立ち寄りで、滞在時間も短かったため、初回訪問時としては大変残念なことに、1冊も買えなかったのですが、また近々訪ねたいと思います。


以前の記事で紹介した、昨年オープンのブックマンション古書りんてん舎おへそ書房はすべて武蔵野市のお店。書店がらみの話題というと、閉店を告げるものであることが多いこのご時世に、わずか1年ほどの間にこれだけの新しい店が市内にできるなんて、ほんと、武蔵野近隣の本好きは恵まれていますよね。


近隣の本好きのみなさんで、これらの本屋さんに足を運んだことがないという方がいたら、ぜひ各店を訪問してみてください。時間設定やルートに多少の工夫は必要ですが、半日ほどで上にふれた全店を回ることも可能ですよ。


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