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空犬通信

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大阪「こども本の森 中之島」が来春開館へ

ブログやツイッターで何度か批判的にふれてきた「こども本の森 中之島」が、いよいよ来春開館となるそうです。




記事の一部を引きます。《子どもたちが本や芸術文化に触れる機会を提供する施設として、絵本や童話、児童文学、図鑑、自然科学書、芸術書などをそろえる。蔵書数は2万5000冊を予定。図書館ではなく文化施設に位置付けるため、本の貸し出しは行わず、調査相談も受けない》。


「こども本の森 中之島」および子どもに本をどのように届けるかという問題については、過去記事で何度かふれていますので、ここでは繰り返しません。


館内イメージ図に子どもの手の届かない棚がずらりと並んでいたり、運営が寄付金頼みだったり、図書館および図書館類似施設に必要と思われる貸出機能がなかったり……利用者置いてけぼりの施設にならないことを願うばかりです。


関連記事をあげておきます。関心のある方は合わせてご覧ください。



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コメント

わが意を得たりです

長年、子どもたちに、本に親しんでもらいたいと「おはなし」や、「ブックトーク」を小学校や図書館でやっています。
空犬さんの意見に同感です。
最初の発表があったときに、すぐに朝日新聞に投稿しましたが、採用されませんでした。
近所なので昨日見に行ってきました。東洋陶器美術館と京阪の出口の間にこじんまりと、うまいこと挟まって建っていました。中の島の公園の景観を損なうということはないようで、そこは安心しました。
さて、施設の方針にも?ですが、地域の図書館ですら「おはなし会」をしても10人集まったらいいほうなのに、こんなビジネス街の真ん中に建てて、平日に子どもが来るのかなぁ?というのが一番の心配です。休日に教育熱心な親がわざわざ連れてくることはあるでしょうが、そういう子にはすでに読書環境はあるわけで、そうでない子の読書環境をいかにして整えるか、が一番問題なのです。
市立の子ども文化センターがちょっと不便なところにあるので、その代わりに子ども向けのイベントセンターになるような気がします。

  • 2020/01/05(日) 23:03:58 |
  • URL |
  • リーサ #-
  • [ 編集 ]

こども本の森 中之島

リーサ さん>
訪問&コメント、ありがとうございます。

> そうでない子の読書環境をいかにして整えるか、が一番問題なのです。

とにかく「箱」をつくればあとはなんとかなる、
という考え方の人たちには、そのようなことが
想像も想定もできないのでしょうね。

我々の想定を超えたかたちで、施設が有効活用
されるような事態になることを願わずにはいられません。

  • 2020/01/06(月) 23:04:05 |
  • URL |
  • 空犬太郎 #-
  • [ 編集 ]

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