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空犬通信

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なつかしのレコードプレーヤーが復活

すっかり定着した感のあるレコードブーム。昭和の定番レコードプレーヤーが復活のようです。




以前、コロンビア/DENONから出ていた赤白のポータブルレコードプレーヤー『GP-3-R』。ポータブルレコードプレーヤーといえば、このルックスを思い出す人も多いでしょう。それくらい、よく売れた定番モデルですが、十数年前に生産終了になっていました。


それが、今回、特徴的な外観などはそのままに、別会社株式会社太知ホールディングスから『GP-N3R』として復活するようです。発売元のプレスリリースはこちら


チラシ表 GP-N3Rチラシ裏 GP-N3R

↑今回のニューモデル『GP-N3R』のチラシ。当時のチラシのデザインを流用したものなのか、それとも、それっぽくレトロ風につくったのか、昭和感全開のチラシになっていますね。


外観や仕様は以前のモデルのままですが、プレスリリースや紹介記事などによれば、音声回路や部品は最新の技術によるものに置き換えられているそうで、カートリッジもオーディオテクニカ製のものを使用、高音質を実現しているのだそうです。


これ、なつかしいなあ。ぼくも持っていたんですよ。赤白モデルも長く愛用していましたし、さらに、同型の色違いで、クリアモデル(スケルトンモデルというべきか)もあって、そちらも持っていたんですよ。それは、書店で音楽イベントをするのに使ってもらおうと、知り合いの書店さんにあげてしまったのでした。


レコードプレーヤー GP クリア

↑こちらがそのクリアモデル。カラーレコードが映えますね。すっかり忘れてましたが、これ、コーネリアスとのコラボモデルで、コーネリアスの曲を収録したソノシートがついていました。


このポータブルレコードプレーヤー、サイズもデザインもいいし、使い勝手も大変によくて、入門機にも、さらに、据え置きの本格的なレコードプレーヤーを持っている人のセカンド機にもぴったり。個人的に、唯一残念なのは、出力がモノラルであること。ヘッドホンで聴くときに、変換プラグをかませないといけないし、本体についているスピーカーで聴く分にはいいんですが、ヘッドホンで聴くときに(もともとモノラルである初期ビートルズのシングルなどはともかく)ステレオ音源のものをモノラルで聴くのもちょっとね、という感じで。


今回のGP-N3Rは音質アップとありますが、出力はモノラルのままのようです。気にならない人はいいと思いますが、ヘッドホン出力から、音源を取り込んだりという用途にも使いたいと考えている人は要注意かもしれません。(USBなどの端子もありませんので。)


ただ、その点が気にならなければ、ポータブルレコードプレーヤーとしては、文句なしの逸品、久しぶりにレコードを聴いてみたいという方にはおすすめの1台です。ぼくのように、ふだん用のプレーヤーは別にあるという方にも、セカンド機として、とくにドーナツ盤を楽しむときのセカンド機としておすすめです。ご覧の通り、サイズ的にドーナツ盤がぴったりですし、なんといっても、目の前に置いて、ドーナツ盤をとっかえひっかえしながら聴くのは一人DJみたいで楽しくて、ちゃんとしたオーディオシステムで聴くのとは、また違った良さがあるものですからね。


ポータブルプレーヤー、すでに持っているのに、また買っちゃおうかどうか、大いに迷い中です。サンタが間違えて持ってきてくれないかな……。


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