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空犬通信

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「脱がすとすごい本」たち?!……大阪の「本おや」で「本のヌード展」と古本市が開催【更新】

大阪・堂島の本屋さん、本は人生のおやつです!!で、また何やら楽しげな展示が予定されているようですよ。


    「本のヌード展」
    日時:2018年10月2日(火)〜20日(土) 12:00〜20:00
       *土は11:00〜18:00、日・月休
    会場:本は人生のおやつです!!店内
       大阪市北区堂島2-2-22 堂島永和ビルディング206
    主催:本の人・本は人生のおやつです!!


DM 本のヌード展

以下、プレスリリースからイベントの詳細を引きます。こんな展示イベントです。


《「本の顔」といわれるカバーってありますよね。
そのカバーを剥(は)がすと、いやーん? そこにあらわれるのが、「本のヌード」=表紙です。このカバー(や帯、函)と表紙のギャップに、じつは作り手の工夫がぎっしり詰まっていることをご存じでしょうか?
「われこそは、本を脱がせてきた!」と豪語する選書の達人や「この本をこそ脱がせてくれ!」と訴える作り手が厳選した美しき「本のヌード」を一挙公開する「本のヌード展」。関西初、いや日本初、ん、違う世界初、いやいや史上初、大阪で開催します! 本のデザインの愉しさや、可能性を体感できるイベントです。
読書の秋の10月2日(火)〜10月20日(土)に「本は人生のおやつです!!」で開催し、会期中に古本市、トークショーも行います。ふだんとは違った角度から本を楽しめるイベントです》。


主催者の本の人・末澤寧史さんのコメントはこちら。《「本おや」さんのご協力で、数年前から温めていた展示企画を、読書の秋に開催できることとなりました。出版不況が深刻な昨今ですが、それでも本の新たな楽しみ方を考えていきたい。本は図書館に入るとカバーをひっぱがされ、ヌードとしてその真の姿をあらわにしているのではないか…(妄想)。デザインは、「剥ぐ」という行為を僕らに促しているのではないか…。そんな想いや妄想で、「本のヌード展」を考えました。ふだんとは違った角度で、本を楽しむ企画とできればと思っています》。


「脱がすとすごい本の古本市」という、このタイトルだけで説明不要な、すてきすぎるテーマの古本市も同時開催です。選者および古本市の参加店は以下の通りです。


〈本のヌード展 選者〉(敬称略・五十音順)


  • 石橋毅史(作家)
  • 井上理津子(ノンフィクションライター)
  • 大島真寿美(作家)
  • 砂川昌広(本屋とほん店主)
  • 末澤寧史(本展企画者、ライター・編集者)
  • 空犬太郎(ライター・編集者)
  • 竹内 厚(編集者)
  • 長江貴士(さわや書店フェザン店)
  • 野村浩介(ポプラ社 編集者)
  • 橋本亮二(朝日出版社 営業部)
  • 原田祐馬(UMA Design Farm代表 デザイナー)
  • 増山 実(作家)
  • 矢萩多聞(装丁家)ほか

〈脱がすとすごい本の古本市 参加店〉(敬称略・五十音順)



期間中には、こんなイベントも開催されるようです。


    「本のからだ 装丁チラリズム」
    日時:2018年10月13日(土)18:00〜19:30
    場所:本おや店内(大阪市北区堂島2-2-22-206)
    参加費:1000円
    出演:矢萩多聞(装丁家)×末澤寧史(編集者) ×坂上友紀(本は人生のおやつです!!店主)
    定員:20名
    問い合わせ・申し込み:店頭、電話06-6341-5335、本おやお問い合わせフォームより、件名「10月13日のトークイベント参加希望!」にて

こんなイベントです。《これまでに450冊を超える本の装丁を手がけ、「装丁は本の顔というより、からだをつくること」と語る矢萩多聞さんに、そもそも装丁とは?から、脱がせたくなる本のつくり方まで、編集者・末澤さんと、本おや店主の2人がお話をうかがいます》。


登壇者の矢萩多聞さんは、『偶然の装丁家』(晶文社)、『たもんのインドだもん』(ミシマ社)などの著書もある画家・装丁家。末澤寧史さんは、主に社会書の編集を手がけているというライター・編集者で、前述の通り、「本のヌード展」の仕掛け人。おもしろい話が聞けそうな組み合わせで気になりますね。


ちなみに、ぼくはその日、大阪にいるんですが、別の用事があるため参加できません(涙)。残念。


というわけで。この「本のヌード展」、リアルな本の持つ魅力を存分に体感できる、電子書籍には不可能な紙の本ならではの展示企画です。本好きのみなさんは、ぜひ本おやまで足をお運びください。また、装丁、本作りに関心のある方には、10/13のトークイベントもおすすめですよ。こちらも、ぜひ。


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