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空犬通信

本・本屋好きが、買った本、読んだ本、気になる本・本屋さんを紹介するサイトです。

小学生のころに好きだったアイドルを本気で応援してみる

子どものとき(小学生〜中学生くらい)に好きだった「アイドル」というのは、いつまでたっても、文字通りの「アイドル」なんだよなあ。歌を聴いたときの、ジャケ写を見たときの、ときめき感がはんぱない、というか、ちょっとおかしいくらい、ハートを持っていかれてる感じがするなあ……と、そんなことを思わされることが最近ありました。


(以下、本にも本屋さんにも直接関係のない、大変にパーソナルかつくだらない話です。)

こんなCDが出ることを発売前にWEBのニュースで知り、わくわくしながら購入したのでした。



ジャケ わたしの毎日

今年、2018年は石川ひとみさんのデビュー40周年なんだとか。その記念すべき年に、《石川ひとみデビュー40周年記念作品》にして《実に35年ぶりとなる9枚目のオリジナル・フル・アルバム》が発売になったわけです。


小学生(から中学生にかけて)のころ好きだったアイドル歌手が、今も元気に活動をしていて、30数年ぶりだというオリジナルアルバムを出したとなれば、これは買って応援しないわけにはいきませんよね。


石川ひとみさん、プロフィールによれば、当方よりも10年上ですから、かつてのアイドルも還暦ですよ……(涙)。でも、ジャケット写真にある通り、お姿も若々しいし、CDを聴いてみれば、声も歌唱力もアイドル時代そのまま。声もお姿も、とても大病を経験した還暦の人とは思えません。ちょっと感激してしまいました。


ご本人の作詞曲1曲を含む11曲収録。鈴木祥子さんの手になる曲もあります。石川ひとみといえばこの曲、という人も多いであろう、「まちぶせ」は[81-18 バージョン]として収録。これは1981年版に今の歌をのせた変則一人デュエットともいうべきバージョンです。変にアレンジでいじられてしまって、元曲の良さを失ってしまってがっかり、なんてことも多い、名曲の新録ですが、このパタンだと、コアになっているのがかつての曲そのままなので、安心して聴けるアレンジになっています。


新宿のタワーレコードで、「デビュー40周年記念作品『わたしの毎日』リリース記念パネル展」が開催されるというので、早速見に行ってきましたよ(6/20から2週間とのことですので、本稿掲載時点では終了しています)


1806 石川ひとみ パネル展 タワレコ1806 石川ひとみ パネル展 タワレコ2

↑撮影に関する注意事項が店頭になかったので、すみません、見に行けなかった人のためにということで、ぱちり。右は新譜の店頭展開。


「展」といっても、実際には看板1枚くらいの規模のものでしたが、デビュー前、それこそ子ども時代の写真まであったりして、わずかこれだけの枚数でも、充分にきゅんとさせられたのでした……。


石川ひとみさんパネル展を目にしたら、買わないわけにはいかなくなってしまい、40周年記念の新しいベスト盤、手元の音源とかぶりまくり(苦笑)なのは承知で、結局、買っちゃいました。



ジャケ 石川ひとみ 40周年 ベスト

↑ジャケ写が、なんというか、ものすごくかわいいのです。……このジャケ、アナログ(LPサイズ)で欲しいです……。


この40周年記念ベスト盤も、早速聴いてみました。洋楽の周年記念盤などと違い、新マスタリングになっているわけではありませんから、音的に印象の異なるものはありません(と言い切ってますが、厳密に、ドーナツ盤や既発CDと聞き比べをしたわけではなく、印象です)。でも、このジャケで、ご本人が選曲したというのは、ファンにはそれだけでもうれしいものですよね。


アイドル時代をカバーした記念ベストなので、いい曲がたくさん入っているのは当然ですが、やはり我々の世代には「まちぶせ」、ですよね。いまの耳で聴いてもあらためていい曲だなあ。石川ひとみさん本人の歌唱がすばらしいのはもちろんのこと、これ、編曲もいいんだよなあ。


Aメロの1番で、ダッダダ、と楽器がリズムユニゾンになるあたり、歌メロを引き立てる感じでとてもいい。全編に流れるストリングスもいい。あと、よく動くベースラインが印象的で、伴奏楽器の演奏がどうだとか、そういうことを意識しないようなリスナーの印象にもおそらくは強く刻まれているのではないかと思います。


というわけで。当時、石川ひとみさんが好きだった元ファンのみなさんが読者のなかにいらっしゃったら、ぜひ新譜の『わたしの毎日』と40周年記念ベスト『MEMORIAL40』を買って、聴いてください。



子どものころどんなアイドル歌手が好きだったかなんて、こんなところにわざわざ書く必要はまったくないのですが、なにゆえそのような無用なことをわざわざ書いて恥をさらすようなことをしているのかというと。


当時は、好きな歌手がいても、テレビの歌番組で目にしたり、ラジオで流れるのを聴いたりするだけで、小学生の身には金銭的に応援する術はまったくなかったんですよね。好きなものにそれなりにお金を出せるようになったいま、当時の分までお金を出して、すばらしい歌をたくさん聴かせてくれた人たちをあらためて応援したい、そのような気分になっているからで、もしかしたら、この駄ブログを読んでくださる方々のなかに、同じように感じてくださる方がいるかもしれないなあと、そんなふうに思ったからなのでした。


作家も音楽家もそうですが、自分にとって特別な存在であるその方が、活動を続けていくのに、自分に何かできることがあるとしたら、その方が作り出されたコンテンツにきちんとお金を出すこと、それに尽きるのではないかと思うんですよね。



石川ひとみさんの新譜が出たのは、そしてタワレコでパネル展が開催されていたのは、ちょうどタワレコのセールの時期でした。


タワレコのセールといえば、ピーナッツとのコラボが定番でしたが、今年は、ぺこちゃんとコラボです。セールの詳細はこちら。「今年の夏は “不二家のペコちゃん” とコラボレーション タワーレコード『サマーセール 2018』6/22(金)スタート!タワレコ限定ミルキーや、コンピレーションCDなどオリジナル企画が満載 」(6/8 タワーレコード)


1806 タワレコ セール ポスター

↑たいそう買いたい気分にさせてくれるセールのポスター。


1806 タワレコ セール ビニール

↑セールのビニール。大事に持って帰ってきたはずなのに、しわくちゃ(泣)


1806 タワレコ セール ミルキー

↑いくつか用意されていた「ペコちゃん × TOWER RECORDS コラボグッズ」のうち、ミルキー好きとしてはこれを選ばないわけにはいかないでしょう。「タワレコ ミルキー60g」。


1806 タワレコ セール パネル

↑吉祥寺のタワレコにもペコちゃんがいました。


「サマーセール 2018」は7/29まで。ファンは全速力でお近くのタワレコへ。



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