空犬通信

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ナショナルジオグラフィックのサイトで「鳥 大特集2018」【更新】

野鳥好きにはうれしい、こんな「大特集」がナショナルジオグラフィックのサイトに上がっています。




サイトには、こんな説明があがっています。《美しい鳥、かわいい鳥たちの写真から、鳥の驚くべき知能や起源、そして絶滅の危機まで。ナショナル ジオグラフィックは雑誌、Webと総力をあげて1年にわたり「鳥」を特集します》。


雑誌・Webとあるとおり、本誌のほうでも、大々的に野鳥のトピックがフィーチャーされています。



特集、1月号は「鳥はなぜ大切なのか?」、2月号は「鳥の知能」、3月号は「鳥たちのはるかな旅」、4月号は「シリーズ 鳥たちの地球 はじめてのスズメ」。1、2、3月号を早速読んでみました。さすが『ナショナルジオグラフィック』ということで、記事は読み応えがあるし、写真はいいしで、野鳥好きとしてはうれしくなってしまいました。とくに、1月号は表紙も野鳥で、特集以外にもたくさんの野鳥関連記事が掲載されているなど、大変な充実ぶりです。野鳥好きにはおすすめです。


サイトには、5月号以降の野鳥関連の記事掲載が予告されていますから、これからの号も楽しみですね。野鳥好きはチェックをお忘れなく。


2月号で特集されている「鳥の知能」関連では、こんな新刊も出ましたね。



書影 鳥 ブルーバックス

オンライン書店のレビューには厳しい意見もあがっているようですが、鳥の知能という、個人的に関心の高いテーマの1冊なので、じっくり読んでみようと思います。分量が400ページ超で、図版はほとんどなく、文章がぎっしりなので、読むのはけっこう大変そうではありますが(苦笑)



追記(4/5):上で紹介した『鳥! 驚異の知能』、早速読んでみました。


ナショナルジオグラフィックの鳥特集で紹介されている事例、NHKの自然番組『ダーウィンが来た!』で紹介された鳥のエピソードなども出てくるなど、野鳥好きにはおなじみのものもあれば、初めて読むものもありと、おもしろいエピソードが満載で、へえ、すごいなあ、などと言いながら、すらすら読めてしまいます。


ただ、400ページほどもある本が、ずっとそんな調子で、こういうのもある、こういう鳥もいる、という羅列になってしまっていて構成も散漫に感じられますし、「……だろうか?」をやたらに繰り返す文章も続けて読むとややくどく、さらに、図版も少ないものですから、半分ほどまで読み進めたあたりで、飽きてきてしまいました……。


大好きなテーマ(=野鳥)で、しかも新書の内容・分量であっても、読み通せない……こんなこともあるのだなあ、などと感じながら、残りをどうするか、迷い中です。


というわけで、この本を手にとられる方は、中を開いて、文章の感じや内容から、読み通せそうか、自分に合いそうかを、慎重に判断したほうがいいかもしれません。残念ながら、強くおすすめできるようなタイプの本ではないように思えましたので、参考までに追記しておきます。


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