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空犬通信

本・本屋好きが、買った本、読んだ本、気になる本・本屋さんを紹介するサイトです。

生き物好きの書斎兼カフェ……下北沢のダーウィルーム

先日、本屋B&Bでのトークイベントを聞きに、下北沢に出かける機会があったので、少し早めに家を出て、ダーウィンルームに寄ってきました。



180203 ダーウィンルーム 外観180203 ダーウィンルーム 外観2

ここは、自然科学、とくに生き物好きにはたまらないお店で、博物学・生物学関連の本(新刊・古書・洋書)と、サイエンスグッズたちがところ狭しと並んでいます。


グッズといっても、雑貨屋さんに並んでいるようなおしゃれグッズではありません。剥製がいくつも並んでいて、ときには生態展示がされていることもありますし、化石、鉱石、鳥の羽、単眼鏡、ルーペ、測量手帖などの小物まで。生き物本が好きな人たちが好みそうなものを集めてあるのです。


今回ぼくが訪問したときは、店内に美しい鳴き声が響き渡っていました。見ると、前回訪問時はたしかなかったはずの水槽が置かれていて、何かなとのぞいていたら、お店の方がヤドクガエルだと教えてくれました。


見ると、小さな、それも指先くらいのほんとうに小さなカエルが数匹水槽にいて、うち1匹が、からだを震わせて鳴いている。そのからだのサイズからは信じられないような音量で、しかもとても美しい。カエル好きはもちろん、そうでない人もこの美しい鳴き声は一聴の価値あり、ですよ。


店内にはカフェスペースもあり、食事は出していませんが、スイーツと飲み物を楽しめます。ぼくはいつも店内のあれこれを見ているだけで時間がたってしまうので、お茶を試したことはないんですが、今度は、何かのついでではなく、ここでゆっくり過ごすためだけに訪問してみたいなあと思っています。


180203 ダーウィンルーム フクロウ1180203 ダーウィンルーム フクロウ2

↑B&Bでのトークイベントの前の訪問だったこともあり、荷物は増やせない。でも、買い物はしたい。ということで、こんなのを買ってきました。シロフクロウの小さな置物。野鳥だけでなく、リアルな動物フィギュアをたくさん出しているSchleich(シュライヒ)社製のもの。


180203 ダーウィンルーム チラシ

↑買い物をしたら、お店の方から、こんなイベントもありますからぜひに、とちらしをいただきました。「DARWIN DAY 2018」。サイトの説明によればこんな内容です。《この2月はチャールズ・ダーウィン月間として2/7の『種の起源』を選書したダーウィンルーム読書会をかわきりに、いよいよ今年も待ちかねたチャールズ・ダーウィンの生誕(2/12)を記念する特別の3日間です。どうぞご参加ください!》ホストは渡辺政隆さんで、ゲストは、増崎英明さん、最相葉月さん、長谷川眞理子さん。これはおもしろそうだなあ。(残念ながら、出張に重なってしまって参加できず……。)


下北沢という人気エリアにあるのに、書店として認知されていないのか、本屋好きでも、意外に知らない人がいたりするようです。本好き、とくに生物学や博物学、文化人類学などがお好きな本好きのみなさんが下北沢を訪問する機会があったら、ぜひ寄ってみてください。


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