先日5/5にオープンとなった神保町のブックハウスカフェ。オープン当日と直後はお祝いに駆けつける人たちでお店のみなさんもいろいろと大変だろうからと思い、すぐにも駆けつけたいのをがまん。本日の昼休み、やっと訪ねてきましたよ。


↑店頭にはたくさんのお祝いの花が。お祝いの花は、店内にもたくさんありましたよ。

神保町は夜が早めの店が多いんですが、ブックハウスカフェは、平日は夜11時までと遅めの営業です。しかも、アルコール類も飲めるようです。「一杯やりながらの読書が好きな派」にはうれしいニュースですよね。仕事帰りに寄って、本を片手に、一杯飲んでから帰るというのにぴったりの店が神保町に登場したわけです。しかも、ブックハウスカフェは、地下鉄の出口、A1のすぐそばですからね。多少酔っ払っても、帰りも安心です(笑)。
メディアにもすでに取り上げられているようです。「また絵本に会えるよ 一度は閉店 スタッフ残って再出発」(5/5 東京新聞)、「神保町に児童書専門店が復活」(5/8 新文化)。
今日はざっと店内を見て回っただけなので、店内の様子については、これ以上のことは書けないのですが、今度あらためて時間をかけて店内を見せてもらい、後日、この空犬通信でお店の様子をレポートしたいと思います。
でも、近隣のみなさんは、そのようなレポートを待つことなく、ぜひ直接お店を訪ねて、神保町の新しいブックカフェを楽しまれるといいと思います。