空犬通信

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ブックハウス神保町が閉店【更新】

昨年末の記事でお伝えしました通り、神保町の児童書専門店、ブックハウス神保町が2/20に閉店になります。


170217 ブックハウス 外観170217 ブックハウス 外観2170217 ブックハウス 看板

↑今日の昼休みの同店。


現在、同店では、閉店直前ということで、雑貨と洋書のセールが開催中です。なんと、80%オフ。


170217 ブックハウス セール案内

絵本好き、児童書好きのみなさんは、ぜひ、この週末はブックハウス神保町へ! 今の店舗で買い物ができる、今の店舗を目にすることができる、最後のチャンスですよ。


170217 ブックハウス 買った本

↑今日買った本。いせひでこさん『ルリユールおじさん』(理論社→講談社)のフランス語版。日本語版とは表紙が違うので、見落とすところだったんですが、たまたま「Sophie(ソフィー)」と「relieur(ルリユール)」という文字が目にとまったので気づいたもの。フランス語が読めるわけでないのに、これは買わなくては!と思わずにいられない1冊でした。割引対象の本なので、買うこちらが申し訳なくなるような値段で買えました。


170217 ブックハウス ビニール

↑同店のビニール。


昼休みに同店を訪問、店長の荒木さんにお会いすることができましたので、今後のことについてお話をうかがってきました。


現在のブックハウス神保町は2/20で閉店になりますが、荒木さんとスタッフの茅野さんの二人で、現在の場所で、新たなかたちでお店を継続することを目指しているそうです。「久しぶりに来てみたら、カフェはできたけど、店の雰囲気は同じだなあ」と思ってもらえるようなかたちでの再開店を目指し、あれこれ模索中だそうですよ。


再開店後のお店のイメージについて荒木さんに聞いてみたところ、カフェ併設のブックカフェスタイルのお店ですが、あくまで「書店」がメインのお店にしたいとのこと。現在の売り場は(バックヤードを含まず純粋な売り場面積で)45坪ほどとけっこう広めですが、カフェを併設する場合でもカフェは15坪ほどで、あくまで書籍+雑貨の「書店」部分をメインにするおつもりだそうです。


2/20の閉店後、お店の公式サイト、ツイッターなどは閉鎖されてしまうことになるため、当分はお店からの直接の情報発信が難しくなりますが、荒木さんとは連絡をとりあうつもりでいますので、今後の情報発信については、こちらでオフィシャルに知り得たことについては、空犬通信や当方のツイッターで紹介、ご案内していきたいと思います。


閉店後は、いろいろな残務処理などもあり、さらには再開店に向けての作業もあるでしょうから、おそらく荒木さんも茅野さんもそれらの業務で他のことを考えるどころではないでしょうが、落ち着かれたら、荒木さんに、ブックハウスのこれまでと、ブックハウスのこれからをうかがうイベントのようなものが実現できたらなあ、などとも思っています。もしそのようなイベントが実現できたら、同店の利用者・ファンだった方、同店の今後のことが気になる方は、ぜひ足を運んでいただければと思います。


同店の今後については、もっと早くご報告したかったんですが、噂レベルの話ではなく、店長の荒木さんに確認できたことを正確に伝えたかったので、ご報告が遅くなってしまいました。



追記(2/20):最終営業日のブックハウス神保町、昼休みに訪ねてきました。


170220 BH神保町

店内は、平日の昼間とは思えないほど、たくさんのお客さんでにぎわっていました。店内のお客さんは、近隣のビジネスパーソンが昼休みに寄った、というよりは、わざわざやってきたような方が多いように見えました。親子連れもいて、店内中央のリーディングスペースで楽しそうに本を読んでいる絵も見られましたた。


店長の荒木さんに会えたら、最終日の店内の様子を写真に撮らせてもらおうと思っていたんですが、どの列にも、どの棚にもお客さんがいるような状況だったので、そんなところでぱちぱち撮影するなどといった野暮なことは控え、ぼくも他のお客さんに混じって最後の店内散策を楽しんできました。


80%オフという数字も効いたのか、洋書やグッズはほとんど残っていませんでした。残っていたら、無理してでも買おうかなぐらいに思っていたので、ちょっと安心しましたし、うれしくもなりました。


ブックハウス神保町の店長荒木さん、スタッフ、関係者のみなさま、ありがとうございました。


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