空犬通信

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沖縄書店回り+ブックンロールレポート一覧

沖縄書店回り+ブックンロールのレポート、まとめるのに時間がかかって、何日もにわたっての掲載になりましたので、ロンドンの書店回りレポートのとき同様、一覧にまとめておきます。


これから沖縄に行こうという方の、また、来年はぜひブックパーリーブックンロールに行ってみたいという方の参考に多少なりともなれば、とてもうれしいです。


  • 「ブックンロールオキナワを終えて……沖縄は本屋さんも人も最高でした!」(10/15 空犬通信)
  • 「沖縄書店回り(まずはリストだけ)」(10/18 空犬通信)
  • 「ブックパーリーOKINAWA2016の期間中に開催されるイベント・フェア」(10/22 空犬通信)
  • 「沖縄書店回り その1……ブックンロールトークの部出演者のお店編」(10/24 空犬通信)
  • 「沖縄書店回り その2……新刊書店編」(10/26 空犬通信)
  • 「沖縄書店回り その3……古書店編」(10/28 空犬通信)
  • 「沖縄書店回り その4……その他編」(10/29 空犬通信)
  • 「沖縄の出版・書店、苗字、ウチナーグチ……沖縄で買ってきた本 その1」(10/30 空犬通信)
  • 「琉球怪談、沖縄音楽、野鳥……沖縄で買ってきた本 その2」(10/31 空犬通信)
  • 「ブックンロールオキナワ2016は最高でした」(11/7 空犬通信)

    最後にちょっとだけ、本屋さんにもイベントにも直接関係ないことにもふれておきますね。


    ぼくは沖縄料理が好きで、沖縄そばの店にはよく行きますし、吉祥寺のハモニカ横丁にあるタコライス専門店、ハモニカ・クイナにもしょっちゅう通っていたりします。ぼくはふだん食には大変関心が薄いんですが、移動の合間に沖縄っぽいものを食べるチャンスがあるといいなあと、今回の沖縄訪問、実は飲食も楽しみにしていたのです。


    まず、初日のお昼。金武文化堂の近くにある久松食堂に連れていってもらいました。


    161013 久松食堂

    このお店で、金武文化堂の新嶋さんのすすめで食べたのが、中部エリアでしか食べられないというチーイリチャー。


    161013 チーイリチャー

    ↑これがチーイリチャー。


    東京の沖縄料理の店では見かけませんし、ぼくは名前も知らない料理だったんですが、新嶋さんと喜納さんが説明してくれたところによれば、豚肉の血炒めなんだとか。血を使う料理ということで鮮度の問題があるせいか、なかなかほかのエリアでは出せないのだそうです。


    食べる前に、大丈夫?と何度も聞かれましたし、後ほど、イベント会場でお会いした人たちに今日チーイリチャーを食べたんだ、と話したら、大丈夫だった?と何度も聞かれたり、初日から濃いもの食べたねー!と感心されたりしたんですが、それぐらい、濃厚でちょっと癖のある感じの料理でした。たしかに苦手な人もいそうですが、でも、ぼくは大丈夫でしたよ。スパイシーでにんにくのきいたカレーのような見た目のかけご飯でした。


    夜はブックンロールの打ち上げで、みなさんと一緒に飲み屋さんに。東京の居酒屋にはないようなメニューがいくつもあったような気がしますが、すみません、さすがにメモなしでは覚えられず……。


    二日目の昼は、タコライス。金武文化堂のある金武町はタコライスの発祥の地だそうです。なんでも、金武町にあるキャンプハンセン近くの飲食店街で米兵向けにボリュームのある食べ物をということで考案されたものなんだとか。金武町はタコライスの町ということで、世界一のサイズのタコライスにも挑戦し、ギネスにも登録されているといいます。


    161014 KING TACOS

    ↑連れて行ってもらったのは、こちら。おそらくは金武(きん)とKINGをかけたと思しきKING TACOS。


    店名表記といい、雰囲気といい、アメリカンな感じ全開のお店です。ドリンクも、外にある自販機でコーラなどを買って持ち込むというスタイル。実際、米兵ら外国人がふつうに来るお店のせいか、出てきたタコライスは、完全にアメリカンサイズで、大きめの皿に山盛りという感じです。


    吉祥寺で食べ慣れているタコライスとは、まったく別ものというか、実にワイルドな食べ物で、おいしくいただきましたが、しばらくの間、おなかがぱんぱんでした……。食事前に撮影をするのを忘れてしまい、現物の写真がありません。残念。


    二日目の夜は、ブックスおおみねのお店紹介記事のところに書きましたが、ハモニカ横丁がサイズも濃度も2倍増しみたいな感じになった飲み屋街、栄市場に連れていってもらいました。


    見せたいお店があるというので、リブロ筒井店長のおくさんに案内してもらったのが、こちら。


    161014 生活の柄1161014 生活の柄2

    ↑「生活の柄」という店名の飲み屋さん。


    実際に飲み食いしたのはこちらのお店。おもろ牧場。


    161014 栄市場2161014 栄市場1

    東京の飲み屋では出てこないようなものをたくさん食べさせてもらい、しかもどれも安い。満腹かつ満足。


    161014 栄市場で頼んだもの

    ↑テビチ(豚足)、で合ってますよね……。


    そして、これだけさんざん飲み食いした後に、新刊書店にもよれるんだから、ほんと、本好きの飲み助には最高ですよね。


    酒席といえば。『マブヤー』で学習したウチナーグチ、どこで使ってやろうかとねらっていたんですよね。
    「しにハゴーだば!」
    「たっぴらかす!」
    「ワジワジする」
    とかね。初対面でいきなりというわけにもいかないから、みんなと知り合って、お酒が入ってガードが下がってきた酒席の場がいちばんいいだろうと。……でもね、現地に行ってみたら、誰もそんなふうにしゃべってないわけさ(苦笑)


    これは、フラーなヤマトンチュが言葉がわからなくて困ってたりしたらかわいそうだからと、みなさんが気を使ってくださったのか、そもそも、そんな話し方はしていないのか。マブヤーの本読んだら、若い人は「○○さー」みたいな話し方はしないって、出演俳優がインタビューで言ってたしなあ。


    それに、よく考えたら、さっき例に挙げたのって、それぞれ、
    「まじヤバ(キモ)!」
    「やっつける!(ぶっとばす!)
    「イライラする」
    ぐらいの意味らしいから、こんなの、初対面かそれに近い人たちと一緒にいる酒席で使うシチュエーションなどあるわけないのであって(苦笑)。むしろ、会社の会議とかで使いたいよね(笑)


    ……すみません。どうでもいい話でした。


    161015 モノレール駅

    沖縄都市モノレール「ゆいレール」。ぼくが泊まった宿は美栄橋駅のすぐそばで、ジュンク堂書店那覇店、バンターハウスへは徒歩ですぐ。国際通りにも歩いていける便利なところでした。



    盛岡、仙台、金沢、岡山、福岡などなど、本屋さんを訪ねたり、ブックイベントに参加したりがきっかけで好きになった街はいくつもあります。それに、沖縄(那覇)が加わりました。好きになった街はいずれも再訪したい街ばかりですが、ことに沖縄は再訪したくてしかたないです。


    訪ねたい街があるというのはいいものですよね。


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