空犬通信

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豪華なWゲストが出演……『ぼくのミステリ・クロニクル』刊行記念トークイベント第二弾が隆祥館書店で開催されます

先日の記事でご案内しました新刊『ぼくのミステリ・クロニクル』の刊行記念トークイベントが大阪でも開催されることになりました。


    『ぼくのミステリ・クロニクル』刊行記念トークイベント
    ぼくらのミステリ・クロニクル

    日時:2016年11月19日(土)
       14:30 OPEN 15:00 START(〜17:00)
    会場:隆祥館書店(大阪・谷町六丁目)
       大阪市中央区安堂寺町1-3-4 安堂寺Rタワー1F
       06-6768-1023
    出演:有栖川有栖(作家)、北村薫(作家)、戸川安宣(編集者)
    参加費:4,000円(内訳 参加費:760円 +本代3,240円をご購入いただきます。)
    ※要予約・事前購入制とさせていただきます。申込み順
    ※当日の場合:4,500円(内訳:参加費1,260円+書籍代3,240円)となります。
    ※トーク終了後にサイン会があります。
    ※隆祥館書店にて書籍ご購入の方のみ、サイン会へのご参加が可能です。
    *振込先 三井住友銀行上町支店 (普通)1353923
    カ)リュウショウカンショテン
    申込み・お問合せ:隆祥館書店 06-6768-1023
    ryushokan●eos.ocn.ne.jp(●を@に)

書影 ぼくのミステリ・クロニクルチラシ 隆祥館書店イベント161119



こんな内容のイベントです。
《ミステリを愛しミステリに愛された稀代の名伯楽が語るこれまでの、そして、これからの本の世界――。
今や伝説となった叢書「日本探偵小説全集」(全12巻)を企画する一方で、数多くの新人作家を発掘し、戦後の日本ミステリ界を牽引した編集者、戸川安宣。彼は稀代の「読み手」であり、「編み手」であり、さらには全国でも珍しいミステリ専門書店「TRICK+TRAP」の運営にも携わるという「売り手」でもありました。
今回はその編集者人生をまとめた『ぼくのミステリ・クロニクル』刊行を記念し、著者である戸川安宣さんと、学生時代からの盟友でもある北村薫さん、そしてデビュー以来の親交を重ねる有栖川有栖さんに、「ぼくらのミステリ・クロニクル」について存分に語りあっていただきます》。


申し込み方法について、くわしくは隆祥館書店のサイトをご覧いただくか、直接、お店までお問い合わせください。


トークのゲストは東京の回に引き続いての出演となる北村薫さんに加え、なんと今回は有栖川有栖さんにも加わっていただけることになりました。豪華なWゲストです。北村薫さんが『ぼくのミステリ・クロニクル』に何度も登場することは、東京でのイベントの紹介記事でふれましたが、有栖川さんも同じく何度もお名前の出てくる、本書の重要な登場人物のお一人です。


お二方とも戸川さんとは古くから親しくされているということで、戸川さんの編集者時代のエピソードや、お二人の作品にまつわる話など、貴重な話がたくさん聞けそうです。北村さん、有栖川さんのファンのみなさん、ミステリ好きのみなさんはぜひこの機会をお見逃しなく。


本イベントでは、参加費に書籍代が含まれていますので、ぱっと見は高めに見えるかもしれませんが、イベントの参加費自体は数百円です。このお二人のトークに、さらに「新本格」の立役者の一人である名編集者を加えた3人の話を一度に聞ける機会は滅多にないかと思いますので、11/19にはぜひ隆祥館書店のイベントにご参加いただけますよう、よろしくお願いします。



◆出演者プロフィール◆


有栖川有栖(ありすがわありす)
1959年大阪府生れ。同志社大学法学部卒。大学時代は推理小説研究会に所属。書店勤務を経て、1989年『月光ゲーム』で作家デビュー。2003年『マレー鉄道の謎』で第56回日本推理作家協会賞を受賞。2008年には『女王国の城』で第8回本格ミステリ大賞を受賞。本格ミステリ作家クラブ初代会長。著書に『双頭の悪魔』『46番目の密室』『絶叫城殺人事件』『乱鴉の島』『闇の喇叭』『幻坂』『鍵の掛かった男』など多数。


北村薫(きたむらかおる)
1949年埼玉県生まれ。早稲田大学第一文学部卒。大学時代はワセダミステリクラブに所属。高校で教鞭を執りながら執筆を開始。1989年『空飛ぶ馬』で作家デビュー。1991年『夜の蝉』で日本推理作家協会賞受賞。2006年『ニッポン硬貨の謎』で本格ミステリ大賞(評論・研究部門)を受賞。2009年『鷺と雪』で直木賞受賞。本格ミステリ作家クラブ2代目会長。著作に『覆面作家は二人いる』『スキップ』『飲めば都』『八月の六日間』『太宰治の辞書』『中野のお父さん』など多数。エッセイや評論、編集の分野でも活躍している。


戸川安宣(とがわやすのぶ)
1947年長野県生まれ。立教大学文学部卒。大学在学中に立教ミステリ・クラブを創立。東京創元社で編集長、編集部長、社長、会長、特別顧問、相談役を歴任。創元推理文庫のほか〈バルザック全集〉〈ヴィリエ・ド・リラダン全集〉などの企画・編集に関わる。編集長時代には、当時翻訳ミステリ中心だった東京創元社で〈日本探偵小説全集〉を企画。その後の日本ミステリ界の動向に深甚な影響を与える。 2004年、日本の本格ミステリの発展に尽くした功績を評され、講談社の編集者宇山日出臣とともに第4回本格ミステリ大賞特別賞を受賞。2003年から2007年まで、吉祥寺でミステリ専門書店「TRICK+ TRAP」の運営に携わる。編著に仁木悦子『私の大好きな探偵』、杉みき子『マンドレークの声』、著書に『少年探偵団読本』(共著)など。


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