空犬通信

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リブロ池袋本店の閉店から1年がたち……

もう、ずいぶん前のことのようにも感じられます。リブロ池袋本店の閉店


「新文化」8/11号に、「リブロ池袋本店、閉店から1年経って」という記事が掲載されています。書き手は、閉店時に同店の店長だった菊池壮一さん。


《直接の単純な理由は、09年西武百貨店との間に結んだ定期建物賃貸借契約(定借)の更新をしてもらえなかったこと。これがすべてである》という閉店の経緯だけでなく、同店の歴史がコンパクトにまとめられています。



業界紙の記事ですので、一般の方は手にする機会が少ないかもしれませんが、図書館などで見られるほか、コンビニで買える記事売りもされているようですので、リブロ池袋本店を利用していた方、愛着のある方はぜひ一読を。


なお、この号は、1面の特集記事「流通の可能性と課題 三者で論議」も読み応えのあるものになっていますし、最終面には「熊本地震に直面して」の題で、被災地、熊本の熊本書店商業組合で理事長をつとめる長﨑晴作さんが寄稿、被災時の様子やその後の書店の状況が伝わってくる記事になっているなど、読みどころの多い号になっていますから、できれば上のリブロの記事だけでなく、本紙を手にとり、他の記事にも目を通していただきたいものです。(同号の記事一覧はこちら。)


ちなみに、この号には、「紀伊國屋書店新宿南店 20年間の愛顧に感謝」という記事も掲載されています。リブロ池袋本店の閉店から1年後、閉店を振り返る記事が掲載されている、その同じ号に、まさか、同じく東京の大型書店を代表する書店の閉店に関連する記事が掲載されることになるとは……。


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