空犬通信

本・本屋好きが、買った本、読んだ本、気になる本・本屋さんを紹介するサイトです。

角川文庫の横溝作品装画でおなじみ、杉本一文先生関連イベントが複数開催されます

角川文庫の横溝正史作品の表紙を飾った、たくさんの妖しく怪しい装画で、下は小学生から上は筋金入りのマニアまで、昭和の探偵小説好きをわくわくどきどきさせてくれた杉本一文先生。先生から、展覧会の案内をいただきましたので、ご紹介します。



チラシ 日本ミステリー文学展 表チラシ 日本ミステリー文学展 裏

↑展覧会のチラシ。こちらからダウンロードできます。



福井県のサイトによれば、このような内容の展示です。《ミステリー作家・藤田宜永の作品世界を中心に福井ゆかりのミステリー作品を紹介するとともに、日本ミステリー文学の歴史とその魅力に迫る「日本ミステリー文学展〜藤田宜永からの招待状〜」を7月16日(土)から開催します》。


この展示に、杉本一文先生が参加しているということで、原画が展示されるようです。展示資料は全体で約170点ということで、サイトには主なものとして、以下のようなものがあがっています。


    第1章 日本ミステリー文学の歴史
      江戸川乱歩筆色紙、横溝正史「八つ墓村」原稿、
      江戸川乱歩横溝正史宛て書簡 など
    第2章 福井ゆかりのミステリー作品
      水上勉「雁の寺」原稿、西村京太郎「手を拍く猿」原稿、
      有栖川有栖「火村英生シリーズ」校正原稿、
      角川文庫版「犬神家の一族」表紙絵原画(杉本一文) など
    第3章 ハードボイルド作家・藤田宜永の世界
      「探偵竹花 女神 第9回・10回」校正原稿、
      直木賞(副賞)、日本推理作家協会賞時計 など

会場は、福井県ふるさと文学館。会期は、2016年7月16日(土)から9月11日(日)まで。無料とのこと。関東在住の身が駆けつけるにはちょっと遠いのが残念ですが、探偵小説好きにはなんとも気になる内容ですよね。


杉本一文先生からは会場の写真も送っていただきました。見れば、角川文庫の横溝作品、文庫カバーと原画がずらり。杉本一文先生の角川横溝関連の展示は何度も見ているけれど、でも、いいものは何度も見たくなるもの。観にいきたいなあ。


チラシ 日本ミステリー文学展 会場写真

↑こちらが、先生が送ってくださった会場の写真。「(C)福井新聞社」とのことです。


会期中は、藤田宜永さんの講演や、ミステリー関連映画の上映などもあるようです。



さて、その杉本一文先生、大活躍の様子で、この秋に予定されている杉本一文先生関連の展覧会・イベントとしては、以下のようなものもあります。



原画展は、2016年10月7日(金)11月6日(日)まで、岡山県新見市の新見美術館市民ギャラリーでの開催。講演会は、10/9(日)、岡山県新見市の新見保育所での開催。後者に関しては、《講演後には、サイン会と杉本先生との原画鑑賞を実施します》とあります。


これらの情報は、「巡・金田一耕助の小径」にありますので、くわしくはそちらをどうぞ。


横溝正史ファン、杉本一文ファンはこれから秋にかけて忙しくなりますね。



スポンサーサイト

コメント

管理人のみ閲覧できます

このコメントは管理人のみ閲覧できます

  • 2016/10/04(火) 17:59:17 |
  • |
  • #
  • [ 編集 ]

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

FC2Ad