始まりましたね。今年で56回目となる、まさに「東京名物」の1つ、神田古本まつり。

↑初日(10/23)、昼の様子。場所は、神保町交差点の青空古本市会場。ワゴンの前は熱心な古本者のみなさんでいっぱいです。
昨日の昼休み。ざっと見て回りましたが、さすがに、昼休みだけでは時間が足りず、一冊も買えませんでした。ただ、初日が天気に恵まれたこと、平日ながらたくさんの人で街がにぎわっていたことに、ちょっとほっとしたりもしました。


↑こちらは、古本市が始まる数日前、着々と準備が進んでいる青空古本市会場の様子。



↑こちらは、神田古本まつり初日、朝の様子。まだブルーシートがかかっています。

↑神保町古書店MAP。神保町の書店店頭や案内所で無料配布されていますから、まずはこちらを入手するといいでしょう。
神田古本まつり11/1(日)まで。最後の週末には、神保町ブックフェスティバルも開催されます。天気予報を見ると、途中、火水あたりは少しくずれるようですが、来週の週末まで、晴・くもりの日が多いようです。1度では見切れない規模の一大古本まつりです。ぜひ時間に余裕を持って、複数回お出かけになるといいかと。ぼくも、平日は毎日、昼休みと(早く出られたときは)会社帰りに、あちこちを見て回る予定です。

↑「おさんぽ神保町」No.20は、神保町ブックフェスティバルの特集。