空犬通信

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乱歩者は要チェック?!……没後50年特別企画、サイト「江戸川乱歩を楽しむ5つのこと」が開設

乱歩ニュースです。今年2015年は、江戸川乱歩の没後50年にあたる年ということで、乱歩特集掲載の雑誌がいくつも出ていることは先日の記事でご紹介しました。そのほかにも、新編集の単行本作品集や、アニメ化など、乱歩関連の企画が続いていますが、こんな特別サイトが立ち上がりましたよ。



eBook USERの記事の一部を引きます。《ブックリスタ、講談社、光文社、東京創元社、早川書房は9月13日、江戸川乱歩の没後50年特別企画としてWebサイト「江戸川乱歩を楽しむ5つのこと」を開設した》。サイトはこちら



どんなサイトかというと。《「作品」「アニメ」「乱歩賞」など、江戸川乱歩を楽しむ5つのキーワードを設定(残り2つはまだ明かされていない)。「作品」カテゴリーでは、江戸川乱歩、本名・平井太郎がどのように「江戸川乱歩」となったのかを、息子の平井隆太郎が迫る『乱歩の軌跡』(平井隆太郎/東京創元社)などを紹介。江戸川乱歩の全小説と主要な評論・随想などを収めた「光文社文庫版」全30巻、探偵・明智小五郎の登場作品、明智小五郎とその助手・小林少年が活躍する『怪人二十面相』などの『少年探偵団シリーズ』も取り上げている》。


「作品」カテゴリーをのぞいてみると、最初に出てくるのが『乱歩の軌跡』だったりするので、ちょっと面くらいますが、すぐ後には、光文社文庫の全集、東京創元社とポプラ社の文庫作品集などが紹介されています。《デビュー作「二銭銅貨」をはじめ明智の出てこない作品も入っているが、明智の登場する長編では珍しい本格もの『化人幻戯』までを収めた『日本探偵小説全集2』(創元推理文庫刊)がオススメ》。と東京創元社編集顧問の戸川安宣さんおすすめコメントも掲載されています。


「アニメ」カテゴリーでは、7月に放送が始まっている『乱歩奇譚 Game of Laplace』が紹介されています。《『人間椅子』『影男』『怪人二十面 相』『パノラマ島』など江戸川乱歩の作品群を原案とし、世界観を現代風にアレンジした各話を原案も交えながら解説している》とのこと。今ひとつ興味が持てなくて、一度も観たことはないのですが、うーん、どうするかなあ……。


そのほか、《「江戸川乱歩賞」の歴代受賞作品を厳選して紹介》「乱歩賞」カテゴリーも。本稿執筆時点ではまだシークレットになっている残り2つのカテゴリーも気になります。乱歩者はぜひチェックを。


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