空犬通信

本・本屋好きが、買った本、読んだ本、気になる本・本屋さんを紹介するサイトです。

MARUZEN 名古屋本店、FUTABA+、蔦屋家電……書店関連ニュースのまとめです。

週に一度の書店関連ニュースのまとめです。 (昨年まで平日朝にツイートしていた出版・書店業界情報のうち、書店関係をまとめたものです。網羅的に調査したものではなく、新聞報道・Webのニュースなどを目についたものをまとめたものです。)



丸善名古屋本店のオープンを伝える記事。開店は4/28(火)《東海地区最大級》だという売り場面積は1474坪、地下1階地上7階の8フロアで、蔵書数は約120万冊。前者の記事には、《丸善は1869年丸屋商社として誕生し、その翌年1870年日本橋に丸屋善七店を出店、4年後の1874年名古屋に丸屋善八店をオープンしました。名古屋栄店は2012年に一時閉鎖しましたが、名古屋出店から140年の今「MARUZEN 名古屋本店」として再オープンします》とあります。



気になるのは、他の書店、とくに同じグループのジュンク堂書店との関係ですが、朝日の記事にはこんなふうに書かれています。《数百メートルの範囲に自社の大型店が三つひしめき、「食い合い」の恐れもあるが、丸善ジュンク堂書店の工藤恭孝社長は「丸善は専門書、ジュンク堂はコミックや文芸などとすみ分ける。書店に若者が来なくなっているが、近県から訪れる人も多い栄なら魅力を伝えられる」と話す》。《丸善の新店にはコミックを置かない代わり、名古屋栄店はコミックや児童書の品ぞろえを増やした。ジュンク堂についても「影響はまだわからないが、ファンもおり、縮小は考えていない」(工藤社長)という》。


記事では、エリアこそ違いますが、三省堂書店名古屋高島屋店の担当の方のコメントや、ちくさ正文館の古田さんのコメントなども引かれていますので、名古屋の書店事情に関心のある方はぜひ元記事をあたってください。



FUTABA+(フタバプラス) 神戸マルイ店のオープンを伝える記事です。FUTABA+は京都のマルイへの出店がすでにありますが、FUTABA+としては心斎橋の大丸、京都のマルイについて3店めということになるんでしょうか。


記事によれば店舗面積は50坪で、《書籍、ステーショナリー、食材コーナーも併設。京都店が評価されたことから神戸へ初出店となった》とのこと。《マルイの中の店舗ということから、主なターゲットは20〜30代の女性だが、メンズフロアにあるため男性にも楽しめる工夫を施し、店内はフロアになじむナチュラルで美術館のミュージアムショップのような空間を演出する》のだそうです。



ポートランドのPowell's Booksが紹介されています。


《在庫は100万冊を越え、取り扱っているジャンルは3,500にも及びます。もはや書店というより図書館の規模ですね。またPowell's Booksは全部で5つの店舗があるので、ポートランド市民なら誰しも必ず1度は足を運んでいると言っても過言ではありません》。


《読書好きなら、ぜひ1度訪れるべき書店》とありますが、一度は行ってみたいものです。



JR倉敷駅ビル「サンステーションテラス倉敷」、書店が入ったとのことですが、調べてみると、宮脇書店のようです。



記事には《中学生向けのフェアを開いている札幌市の書店による推薦本500冊に、図書館スタッフ20人が選んだ50冊を加えたリストを作成し、そのうち約300冊を並べた。図書館スタッフの推薦文も添えた》とだけあり、書店の名前は出ていませんが本屋好きの方なら、タイトルを見ただけですぐにぴんとくるでしょう、くすみ書房のフェアを図書館が参考にしてリストを作ったというニュースです。


ちなみに、こういう場合はくすみ書房にも許可はとっているんですよね。おもしろい取り組みだと思うので、こういうときには書店の名前も出してくれるといいのになあ、と思ってしまいました。



お店は、書店&カフェ「本とコーヒー tegamisha」。記事には《2013年にオープンした、雑貨・喫茶の店「手紙舎 2nd STORY(セカンド・ストーリー)」の1階にオープン》とあります。


店舗面積は約34坪。《書籍は常時300〜400種類を用意し、店内にない本は取り寄せもできるほか、通常書店では並ばない「zine(ジン)」と呼ばれる自費出版本も約150種類用意する》とあります。



百貨店「に」書店「が」オープンの間違いかに見えますが、そうではないようで、後者によれば、《新潟三越伊勢丹(新潟市中央区)は30日、小型店「エムアイプラザ横越」を新潟市江南区の蔦屋書店横越バイパス店内にオープンした》とのこと。《書店内への出店は全国の三越伊勢丹グループでも初めて》だそうです。



5/3オープンの「蔦屋家電」の詳細な紹介記事。同店の開店を最初に報道で知ったときは、家電かあどうかなあ、とそれほど関心も持てずにいたんですが、こうして店内の様子のわかる写真入りの紹介記事を見ると、けっこうおもしろそうで、やはり見てみたくなりますね。



見聞読タナカ日南2号店、こどもの広場、本屋B&B、長崎次郎書店、イハラ・ハートショップなどが紹介されています。


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