空犬通信

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リブロの新店、ららぽーと富士見店を見てきましたよ その1

4/10にオープンしたリブロの新店、リブロららぽーと富士見店を見てきました。児童書売り場の「わむぱむ」を中心に、同店の様子を簡単に紹介します。(店内写真はすべてお店の方に断って撮影したものです。写真は4/25の様子で、お店の様子は変わっている場合があります。)


リブロららぽーと富士見店は、埼玉県富士見市にできた大型ショッピングモール「ららぽーと富士見」内のお店。


リブロに向かう前に、1〜3階をひと通り歩いてみました。モールはどこもそうだといえばそうですから、ここにかぎったことではありませんが、とにかく広くて大きくて、1周するだけでも大変です。オープンから間もないせいもあってから、館内はたくさんの家族連れでにぎわっていました。子どもたちがたくさんいるのもうれしい。


以下、説明は最小限にして、写真を中心に店頭の様子を紹介していきます。取材にあたっては、店長の小国さんと、児童書担当の山井さんに話を聞かせていただきました。


ららぽーと富士見 フロアマップ150425 リブロ富士見 マップ1150425 リブロ富士見 マップ2

↑リブロは、1階、ららぽーとの正面入り口からはいちばん奥のエリアにあります。ただ、駐車場は四方にあるようで、実際に、奥には向こう側の駐車場に抜ける出入り口もあるようですので、実際には施設の奥、はずれにある、という感じはあまりしません。後で紹介するBOWLも同じ、1階の奥のエリアにあります。


150425 リブロ富士見 新刊表150425 リブロ富士見 新刊裏側

↑お店の正面。外と店内を仕切る透明のウォールに新刊やランキング本、話題書などを並べるスタイルは、福岡天神店を思わせます。「わむぱむ」や「アンダンテ」(後述)など、ほかにも福岡天神店とは共通点がありますね。お客さんがたくさん写り込んでしまったので、写真をあげられないのですが、このウォールの前にも、文庫などの新刊台があります。



ウォールの裏側にはコミックの新刊がまとまっています。一覧性があってぼくのようなコミックにあまり強くない身には見やすくていいんですが、コミック売り場からちょっと離れてしまっているのが難かもしれません。(コミック売り場にまっすぐ向かってしまうと、この棚に気づかないこともあるかもしれません。)


150425 リブロ富士見 実用150425 リブロ富士見 実用2

↑お店の造りとして変わっているのは、正面のウォールの左脇に、ちょっと独立したかっこうになっているスペースがせり出していて、そちらに生活実用書・趣味書などと雑貨がまとまっています。施設全体の客層を考えると、このジャンルを前に持ってきたのは正解ですし、実際、目を引くコーナーになっていますが、レジから遠いので、管理が大変そうだなというのが気になってしまいました。


150425 リブロ富士見 実用雑貨150425 リブロ富士見 実用雑貨2

↑雑貨もたくさん並んでいました。


150425 リブロ富士見 新刊右150425 リブロ富士見 新刊右3150425 リブロ富士見 

↑正面の右側は、フェアコーナーになっています。リブロのスタッフのセレクトや、池袋本店のカルトグラフィアで展開中の「新しいリベラルアーツのためのブックリスト」も並んでいました。この日は、同店初のサイン会が行われたのですが、サイン会などのイベント時には什器の一部を動かして、この場所を使用するようです。


300弱(285)という坪数の店内、中に入ると、通路が実に広々としています。施設内は、子連れであふれかえっていますので、ベビーカーが行き来できる通路幅の確保は必須ということでしょう。訪問時は車いすの方も店内にいらっしゃいましたが、列間に立ち読みのお客さんがいても難なく行き来できていました。


150425 リブロ富士見 幼児誌

↑正面のウォールの左右に入り口があり、右側のほうを入ると、幼児誌がたくさん並んでいました。客層に合わせた配置でしょうか。


150425 リブロ富士見 文芸150425 リブロ富士見 文庫150425 リブロ富士見 新書

↑左から文芸、文庫、新書の棚。お店の規模や他ジャンルとのバランスからすると、文芸はちょっと少なめというか、あっさりめというか、そんな感じがしないでもありません。


150425 リブロ富士見 人文

↑リブロいえば、やはり人文書の棚も気になります。ファミリー層に向けた品揃えはきちんとおさえつつ、人文や理工、ビジネス、資格などにもきちんと棚が割かれていました。写真にはありませんが、語学や芸術も、立地や規模からすると、多めの点数になっているように感じました。


150425 リブロ富士見 アンダンテ

↑同店独自のセレクト棚、アンダンテ。通常のジャンルわけではなく、独自のテーマで分けられた本や、文具・雑貨などが並んでいました。業界紙の記事には、《年配者を対象に本と雑貨を組み合わせたコーナー「andante」をチェーンで初めて導入》とありました(4/10 新文化)


デザイン重視の什器や、奇抜なディスプレイ、お洒落に走ってしまってわかりにくいプレートなどは一切なく、各ジャンルの案内や配置はわかりやすくまとめられています。とくに漏れや不足が気になるジャンルもありませんし、見づらいところもなく、非常に手堅く、丁寧にまとめられている印象です。安心して見て回れるお店になっていると感じました。


平台が少ないのは、お店の人にとっては新刊や話題書の展開をするうえでいろいろ不便もあるでしょうし、まずは平台をチェックするという新刊重視のお客さんにとっても探しにくいところがあるかもしれませんが、なんといってもまだオープンから半月。そうした点も含めて、これからどんどん改善改良されていくことでしょう。


簡単にまとめるつもりが長くなりましたので、ここでいったんわけます。次は、「わむぱむ」の紹介です。


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