空犬通信

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町本会と本屋会議がテーマのトークイベント、無事に終了となりました

昨日、西荻窪のブックカフェ、beco cafeで開催されたトークイベント「『本屋会議』ができるまで〜「町には本屋さんが必要です会議」の1年を振り返る〜」、無事に終了となりました。


今回のテーマは『本屋会議』。書き手3人のうち、往来堂書店の笈入さんと空犬がそれぞれ相手のパートを読み込んできて、質問をしながら、文章にこめた思いや、書きたかったこと、書けなかったことなどを語り合うというものでした。


笈入さん空犬の2人だけで話をする予定だったんですが、夏葉社島田さんも駆けつけてくれたため、最後の20分ほどは島田さんにも加わってもらい、島田さんが担当したパートや全体についての補足をしてもらい、3人でトークをまとめました。


『本屋会議』の話は、90分ではぜんぜん足りなくて、もっともっと話をしたい、それもお客さんと一緒に話をしたい、そんなふうに思わされました。昨日は、現役の書店員さん、出版関係者のほか、新聞社の方、読者の方、隣接業種の小売に関わっている方、図書館の方など、本をとりまくいろいろな立場の方が集まってくれました。本屋さんの話をしたい人、聞きたい人は、まだまだいるのだなあ、と実感できたひとときでした。


当日、資料として「新文化」に掲載されたシンポジウムの紹介記事をお客さんに紹介したのですが、お客さんとして参加してくださった東京新聞の方が、先日の記事で紹介したシンポジウム紹介記事の掲載紙を持ってきてくださったので、会場でお客さん全員に配布することもできました。


トーク終了後は、いつものように交流会。今回は、町本会の打上、ということで、夏葉社の島田さんのあいさつと乾杯の音頭でスタート。たくさんの方が遅い時間まで残ってくださり、打上のためだけに駆けつけてくれた方も加わって、あちこちで本と本屋さんをめぐる話題が飛び交うにぎやかな会になりました。あらためて、昨日、悪路のなか、トークと町本会打上に駆けつけてくださったみなさんにお礼を申し上げたいと思います。ありがとうございました。



町本会の活動自体は、昨年のシンポジウムが最後だったわけですが、個人的には、昨日のトークで、町本会が正式に終わりになった、そんなような感じがしています。


『本屋図鑑』のときは、ありがたいことに、あちこちでトークをする機会をいただけたのですが、今回は、町本会/本屋会議関連では、そのようなイベントはあまりなくて、現時点で決まっているものとしては、夏葉社島田さんが単独で出演する2/15の有隣堂でのビブリオバトル&トークのみです。島田さんの話では、仕事の事情もあって、今年は、これまでのようにはイベントなどにも出られないかもとのことですから、島田さんが人前で町本会/本屋会議の話をするのはもしかしたら最後になるかもしれません。その意味でも貴重な機会ですので、ご興味のある方はぜひご参加いただければと思います。


ところで。その『本屋会議』ですが、昨日駆けつけてくれた夏葉社島田さんによれば、夏葉社の在庫はなくなったそうです。もちろん、現在、市中在庫がたくさんありますから、すぐに増刷というわけにはいかないものの、順調に動いていること自体は間違いないようですから、うれしい話です。


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