空犬通信

本・本屋好きが、買った本、読んだ本、気になる本・本屋さんを紹介するサイトです。

本との出会い

どちらかというと、文字派なもので、コミックについてはそんなに熱心な読者ではないんですが、ふと本棚やリビングを見渡してみると、新刊が出ると必ず買う作品、親子・家族で愛読している作品がそれなりにあることに気づきました。


最近買ったコミック1最近買ったコミック2第七8
ともきんす、ちはやすみれファンファーレ5トクサツガガガ1

↑最近買ったコミックたち。これらはみなお気に入りの作品で、とくに石黒作品『それでも町は廻っている』『木曜日のフルット』は親子で楽しんでいます。


新刊情報はまめにチェックしているほうですが、コミックまではなかなか手が回りません。だから、本屋さんの店頭で、いつも買っているコミックの新刊に出会えると、とてもうれしいんですよね。でも、考えたら、それって当たり前のことで、WebやSNSのなかったころは、どのジャンルの本も、全部そんなふうに出会っていたんですよね。


やっぱり本屋さんの店頭での思いがけない出会いって、代えがたいものなんです。検索で出会ったものとは、作品との距離感みたいなものがぜんぜん違うと思うんですよね。もちろん、これが非常に感覚的かつ情緒的な言い方で、科学的な裏付けも何もないことは十分に承知しています。でも、本って、そもそもそういう感覚的なものですからね。


ところで。コミック読みのみなさんは、新刊のチェックって、どんなふうにしているんでしょうか。なんてことを考えていたら、たまたまこのようなアプリがあることを知りました。「コミックの発売日ってどうやって調べてる?「コミカレ」が便利!」(10/4 iPhonePLUS)。



《本屋の新刊コーナーに立ち寄った時に、「……あれ? このコミック買ったっけ……?」そう思ったことのあるあなたにオススメのアプリのご紹介です》。《「コミカレ」は自分の好きなマンガ家のコミックの発売日が確認できる iPhone アプリです。インストールしたら あとは好きなマンガ家をフォローするだけ!》


こういうのがあると便利だろうなあとは思うのですが、一方で、全部が全部、手元の小さな機械で情報が得られてしまうというのも味気ない気がしてなりません。


それにこういうやり方「だけ」に頼ると、上でふれたような、店頭で見て、表紙の絵が、タイトルが、帯の文言が、なんとなくその本の醸し出す雰囲気が、気に入って買う、という「出会い」はなさそうですしね。


どっちがいい悪いの問題ではないので、うまく使い分けるのがいいんでしょうね。


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コメント

空犬さんはコミックの趣味もいいですね。
私はカオスノートと魔犬と第七女子会彷徨
(某作品のオマージュ?)が気になりました。

  • 2014/12/10(水) 15:35:21 |
  • URL |
  • じっちゃん #4o1CV0zs
  • [ 編集 ]

趣味

じっちゃんさん>
いつもありがとうございます。

いやあ、趣味がいいのかどうかはわかりませんが、
あんまり幅が広くない分、無意識に、けっこう
絞り込んでいるというのはあるのかもしれません。

> 私はカオスノートと魔犬と第七女子会彷徨

どれもいいですよう。「第七」は、書名こそ
あの作品のもじりですが、中身は、もう完全に
独自の世界になってます。万人向けとは思いませんが、
はまると途中でやめられない感じです。

  • 2014/12/11(木) 01:17:03 |
  • URL |
  • 空犬太郎 #-
  • [ 編集 ]

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