空犬通信

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祝! 東京創元社が創立60周年でフェアを開催中

大好きな出版社の1つ、東京創元社が今年、創立60周年を迎えるということで、サイトに特設ページができています。こちら。「東京創元社60周年」。60周年を記念して「東京創元社創立60周年フェア」が開催されています。全国の開催店のリストはこちらにあがっています。


東京創元 60冊子 目録

↑書店の店頭で無料配布されている60周年フェアの冊子。お隣は、2014年の目録。どちらも表紙は、60周年記念キャラクター「くらり」。


東京創元 しおり

↑フェア商品を買うと書店の店頭でもらえる、「くらりブックマーカー」。マグネット製で、色違いが5種類あります。


フェアに合わせてということでしょう、『本の雑誌』が5月号(No.371)で、「東京創元社に行こう!」という、30数ページにおよぶ、読み応えのある特集を組んでいます。


東京創元特集 本の雑誌

東京創元社の特集は、
「おじさん三人組、東京創元社に行く!」
「東京創元社の歴史─秋山さんのこと 戸川安宣」
「会話 北村 薫」
「今日の帆掛さん coco」
「創元推理文庫クイズ10プラス1/再版まで三百年かかった作品は何か? 新保博久」
「東京創元社お蔵入りSF本講義 代島正樹」
など。特集の詳細は、『本の雑誌』の最新号のページをご覧ください。


このほか、雑誌では、東京創元社の『ミステリーズ!』vol.64(APRIL 2014)にも、「読者エッセイ掲載、東京創元社60周年記念連載「わたしと東京創元社」」と「創立以前の歴史から振り返る、東京創元社創立60周年関連年譜」の、60周年関連記事が掲載されているようです。


東京創元社さん、60周年おめでとうございます。これからもジャンル一筋、すてきな本をたくさん出してくださいね。一読者として、楽しみにしています。


以前にも書いたことがありますが、ぼくのような、乱歩・ホームズなどのジュブナイルミステリと、ジュブナイルSFで読書の楽しみに目覚めた身にとって、東京創元社というのは、早川書房と並んで特別な存在で、小学生のときに名前を覚えた出版社の1つです。その後、長らくはただの読者だったんですが、社会人になりたてのころ、こんなことがあり、それもあって、ますます好きになりました。


読者としては、昔から縁のある会社なのですが、これだけたくさん出版界に知り合いができた今も、先の記事に書いた件がきっかけでお目にかかり、その後も親しくさせていただいていて、今年はついにbeco talkにも出演いただいた戸川安宣さんを例外中の例外とすると、東京創元社には(本関係の集まりなどで名刺交換をした方は数人いるものの)知り合いと呼べる方はいません。


もし同社に知り合いがいたら、60周年記念ということで、すぐにもbeco talkとしてトークイベントを企画し、前回の晶文社のように、またいつかの早川書房のように、会社のこれまでや、最近の出版物の話や、これからの出版についてなど、いろいろ語ってもらえるのになあ、60周年をイベント企画者としてお祝いできるのになあなどと、せんないことを考えながら、東京創元社の目録を、60周年記念冊子を、『本の雑誌』の特集記事をぱらぱらと眺める毎日です。


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