空犬通信

本・本屋好きが、買った本、読んだ本、気になる本・本屋さんを紹介するサイトです。

『世界の夢の本屋さん3』が発売に……そして6次元でトークライブが

しばらく前の記事で紹介した『世界の夢の本屋さん3』が発売になりましたね。



世界の夢の本屋さん3 本体



目次版元のサイトでも見られます)で、取り上げられている都市名を見てみるとこんな感じ。メキシコシティ、サントリーニ、ミラノ、ポルト、リスボン、パリ、ハンブルグ、ベルリン、ヘルシンキ、コペンハーゲン、オスロ、ロサンゼルス、サンフランシスコ、ニューヨーク、オハイ(「オハイオ」の誤植ではなく、Ojaiです)、シアトル、アニック、ヘイ・オン・ワイ、ロンドン。今回はアジア圏がなく、北米とヨーロッパ中心のセレクトになっていますが、たくさんの街から選ばれているのがわかります。それぞれの街でどの店が取り上げられているかは、ぜひ現物で確認してみてください。


今回は、1巻、2巻になかった趣向として、「世界の本屋さんからあなたへ」と題して、書店主の手紙が掲載されています。直筆の手紙の図版に、翻訳が添えられているのですが、本に関する名言の引用のみという、いやにあっさりしたものもあれば、書店の仕事とは何かをしっかり伝えようという思いで書かれたとおぼしき、父から子への、じーんとさせられる手紙もあったり、読者や同業者へ呼びかけるような手紙があったりなど、なかなか読ませます。


文章と言えば、著者、清水玲奈さんの「はじめに」と「おわりに」も本屋さんへの思いがよく出ていてとてもいいので、店頭でこの本をチェックするときは、そちらから読むのもいいでしょう。


というわけで、『世界の夢の本屋さん3』、これからのシーズン、本好き本屋好きへのクリスマスのプレゼントにもぴったりの1冊だと思いますよ。店頭で目を引く本なので、見かけたら、ぜひ手にしてみてください。


ところで、この本の刊行記念として、こんなイベントが行われます。



会場である東京・荻窪のブックカフェ、6次元のサイトから案内を引きます。《『世界の夢の本屋さん』シリーズ著者の清水玲奈さん、『本屋図鑑』編集部の空犬太郎さんをゲストに迎え、世界の本屋さんの魅力について語り合います》。司会は6次元のナカムラクニオさん。



《シリーズ3冊で計17カ国・42都市・98店(本当はもっと!)を取材。パリ、ロンドンを拠点に構える著者が帰国し、初のイベントです。掲載されなかった写真や撮影現場でのスナップなども紹介》。著者の清水さんはふだんは日本にはいらっしゃらない方ですから、これは貴重な機会ですよね。そんな貴重な機会のお相手が空犬で大丈夫なんでしょうか……。


著者の清水さんのカバーエリア、取材店数もすごいんですが、司会のナカムラさんも、連載「世界の果ての本屋さん」(DOT Place)をお持ちで、世界の本屋さんを実際に訪ね歩いている方です。


世界の本屋さんを語るトークには、まさにぴったりのお二人ですよね。それからすると、どう考えてもぼくがよけいな感じですが(苦笑)、そこは清水さんからいろいろ取材裏話などを聞き出すのをがんばりたいと思います。また、日本の本屋さん担当ということで、『本屋図鑑』取材店の話も少しする予定です。


時間は15:00〜17:00(14:45開場)、チャージは1500円で、ドリンクと『世界の夢の本屋さん』の特製ポストカードが付くそうです。


予約は6次元に直接お願いします。お店の案内によれば、《件名を『世界の夢の本屋さん』とし、お名前、人数、お電話番号を明記の上、rokujigen_ogikubo@yahoo.co.jp まで》とのことです。



今年は、自分で企画・主催したもの、声をかけていただいたもの、合わせると、けっこうたくさんの本関連イベントに関わることになりました。『本屋図鑑』があったからこそのことで、こんな盛りだくさんな一年は、今後の人生でもうないでしょう。わたくし空犬にとっては、このイベントは、そんな盛りだくさんだった一年を締めくくる、最後のイベントになります。それが、個人的にも大好きな本に関するトークになったのは、ほんとにうれしいなあ。


たくさんの本屋さん好きの方に、6次元でお会いできるといいなと思います。


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