空犬通信

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書評・連載・ラジオ・イベント……『本屋図鑑』関連のいろいろをまとめました その3【更新】

書評・連載・ラジオ・イベントなど、『本屋図鑑』関連のまとめ、続きです。数が多くなってきましたので、まとめの2から9月以降のものを分け、新規を追加しました。(*10/29時点での情報です。「予定」とあるものは、名称など詳細が正確でないものがあるかもしれませんが、ご了承ください。この記事は、随時追記・更新していきます。)



毎日、読売に続き、全国紙の書評欄で取り上げてもらえました。うれしいです。《言ってしまえば、本は量産品だ。その書店でしか買えない本などないのに、書店員の手で並べられた棚には無二の個性が立ちあらわれる不思議。床面積の物理的制約が、かえって特徴を際だたせる》。



産経にも。《47都道府県すべてを旅して見つけた「感じのいい本屋さん」を、店の中、店の立地で章分けし、愛情たっぷりに紹介。さまざまな書棚や平台に並ぶ本たちを微細に描いた絵はいずれも圧巻。書店の歴史、仕組み、用語集なども過不足なく網羅され、表題に偽りない》。



新潟店の人文書担当、西村さんがこんなふうに書いてくださいました。《本書を一読してみると「愛着」以上のものを「本屋」という言葉に看取することが出来る。この本で紹介されているのは紛れもなく「本屋」である。その町とともにあり、そこに住む人たちとともに生きる。同業者として見習わなければならない。先に引いた同じ箇所で島田氏はこうも言っている。「本屋は友人であり、家族である」我々はこういった出版社の本を売るべきだろう》。


9/4付「丸善&ジュンク堂ネットストアメルマガ」第91号でもふれていただきました。



紙面未確認のため、確認できましたら、詳細を追記します。



書評欄「ブックガイド」の最初のところで、イラスト(沖縄の山田書店のページ)入りで取り上げられました。《「書店図鑑」ではなく「本屋図鑑」としたタイトルが象徴的だ》と書いていただきました。


  • 9/2 書評「全国の本屋をイラスト入りで解説」(公明新聞「話題の本」)

読書欄のコラム「話題の本」で、紹介いただきました。書き手は、出版評論家の塩澤実信さん。《本をとりまく世界の歴史と仕組みが、簡潔にわかる》《「本屋さん」と、すべてに敬称をつけている点に、図鑑編纂にかかわった各位の書肆への並々ならぬ愛情が感じられる》と書いていただきました



ジュンク堂書店のPR誌『書標(ほんのしるべ)』、8月号の「編集後記」に《来月号にて改めて紹介したい》と予告されていましたが、9月号の「著書を語る」に島田さんが稿を寄せています。島田さんは、こんなふうに書いています。


《町の本屋さんがなくなるということは、子どもが自分たちの足で通える本屋さんがなくなるということだと思います。一冊の本がひとつの世界を映し出す小宇宙だとすれば、一軒の本屋さんもまた、ひとつの世界を映し出す小宇宙です。世界にはどのようなものがあって、どんな人がいて、どんな考え方があるのか。小さな本屋さんであればあるほど、それらが、はっきりと見えてきます》。


『書標(ほんのしるべ)』は、ジュンク堂書店各店の店頭で無料配布されています。お近くにお店がない方は、サイトからPDFがダウンロードできますので、こちらからどうぞ。


  • 9/5 「47都道府県、ローカルな本屋巡りの旅。」(『ソトコト』10月号「BOOK」)

書評欄に書影入りで掲載いただきました。《本屋の裏側が見える》と書いていただきました。



ゴロウさん(@bookseller56)が作ってくださったまとめ第4弾です。9月以降のもの。《神戸・海文堂書店さん閉店に関するツイートも『本屋図鑑』と切り離せないものと考え、まとめに少し加えています》とあります。


今回も、こちらが見落としていたようなものも含め、実にたくさんの関連ツイートが丁寧に拾われていて、感激しました。ありがとうございます。


  • 9/13 「『本屋図鑑』たった一度のTシャツ展」(パルコブックセンター吉祥寺店)

しばらく前の記事でご紹介した通り、改装・改称を控え、店舗を一時閉店、現在は場所を移して仮店舗営業中のリブロ吉祥寺店。リニューアルにあたり、新装オープン当日から月末ごろまで、『本屋図鑑』のTシャツ展が開催されることになりました。『本屋図鑑』で取り上げたお店のうち、20店のイラストをTシャツにして、展示・販売するものだそうです。


写真が一部公開されていますので、ご覧ください。こちらこちらこちら


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↑最終日(9/30)にこの2枚を買いました。長谷川書店と荒尾成文堂。




わめぞの向井透史さんのツイートによれば、こういう内容だそうです。《簡単にお伝えしていた通り、9月のみちくさ市では夏葉社『本屋図鑑』刊行記念として、夏葉社代表・島田潤一郎さんと、ブログ「古本屋ツアー・イン・ジャパン」小山力也さんによるトーク「本屋を旅する」も開催します。こちらは「前日祭」の9月14日(土)です。詳細はまた後日》。「『本屋図鑑』刊行記念」とありますから、ここにあげさせてもらいました。詳細はこちら


当日の様子が、「早稲田古本村通信」第2期15号、「古書現世店番日記」で、こんなふうに紹介されていました。《島田さんの話す地方の書店の視点と東京目線の違いはとても興味深かった。みんなが「わかっている」と思っていながら「わかってないこと」の具体例が多くとても面白かった。難しいとはわかっているけれど、『本屋図鑑』の中にこういう話が組み込めたらどんなに面白いだろう》。


  • 9/21 「版元インタビュー 夏葉社『本屋図鑑』」(『散歩の達人』10月号「今月の本トピ」)

「全国の町の本屋さんを訪ね歩いた貴重な記録」との見出しで、丸ごと1ページを使って、大きく取り上げていただきました。《町の本屋さん=ノスタルジーというありがちな流れをよしとせず、写真映えする見た目重視に背を向けて、目立たないところを取り上げる姿勢を貫いた。その地を這うような熱意は、どのページを開いても伝わってくる》。


  • 9/23 『本屋図鑑』書評(『SAVVY』2013年11月号(京阪神エルマガジン社)

「関西のカフェ&喫茶店」特集。紙面未チェックですが、書評欄で『本屋図鑑』を取り上げていただいているのだそうです。



『本屋図鑑』単独のフェアではありませんが、『本屋図鑑』が大きく扱われているようです。くわしくは別記事にてご紹介します。



ジュンク堂書店のPR誌『書標(ほんのしるべ)』、9月号の「著書を語る」に島田さんが稿を寄せていますが、10月号にも続けて登場。今度は、『吉田知子選集1』の刊行で読書人の間で話題を呼んだ景文館書店の荻野さんと、島田さんのインタビュー。《インタビューは、二〇一三年九月、東京吉祥寺某所にて、書店員二人が荻野さんと島田さんに質問する形で行われました。話が盛り上がったため、インタビューの内容は、前編・後編と二回にわたりお届けします》とありますので、来月も掲載されることになります。


内容的には、2社の出版活動に寄ったもので、とくに『本屋図鑑』についてのくわしい言及があるわけではありませんが、《最新刊『本屋図鑑』は単なるブックガイドではなく、生活の中に本屋がある風景を描いた、読物としての図鑑である》とリードの部分で紹介いただきました。


『書標(ほんのしるべ)』は、ジュンク堂書店各店の店頭で無料配布されています。お近くにお店がない方は、サイトからPDFがダウンロードできますので、こちらからどうぞ。



名古屋の地域ブックイベント、ブックマークナゴヤ。『本屋図鑑』関連では、10/26のトークイベントが決まっていて、本まとめでも紹介済みですが、参加店イベント(一覧はこちらとして、こんなすてきなタイトルのフェアが決まったようです。フェアを開催してくれるのは、名古屋市瑞穂区にある七五書店


《『本屋図鑑』(夏葉社)の完成を祝し、新旧の「本屋本」をいくつかにカテゴライズしてフェア展開します》。七五書店(@75bs)のツイッターによれば、《小冊子(もしくはペーパー)も作成します》とのことです。フェア、冊子とも、これは楽しみですね。


  • 10/9 『本屋図鑑』書評(福島民報「今週のいちおし」)

詳細がわかりません。もしも記事の内容など、ご存じの方がいらっしゃいましたら、ご教示いただけるとうれしいです。



吉祥寺書店員の会「吉っ読」に参加している吉祥寺&三鷹の書店4店による書店合同・横断フリーペーパー「ブックトラック」。第5号の対談ページに得地直美さんが登場してくれました。



『本屋図鑑』関連のトークイベント、東京以外での開催分が決まりました。予約などの詳細は、サイトの案内をご覧ください。出演は、『離島の本屋』の朴順梨さん、シマウマ書房の鈴木創さん、そして『本屋図鑑』の島田さん。場所は、『本屋図鑑』にも登場する名古屋の名店、ちくさ正文館書店。


サイトの案内を引きます。《『本屋図鑑』(夏葉社)を作るために、半年かけて47都道府県の本屋を訪ね歩いた島田さん。北は礼文島から南は与那国島まで、本屋を求めて海を渡った『離島の本屋』(ころから)の朴さん。この秋に『なごや古本屋案内』(風媒社)を刊行予定の鈴木さん。それぞれの取材先での写真やエピソードを持ち寄りながら、「町の本屋」をテーマに語り合います。本屋好きの方はぜひ!》


  • 10/26 (朝日新聞「秋の夜長に、この一冊」)

荻窪のブックカフェ、6次元のナカムラクニオさんのインタビュー+書籍紹介記事です。『本屋図鑑』を紹介してくださいました。《年々減りつつある全国の町の本屋さんを紹介した図鑑。町の本屋さんへの深い愛情が感じられる》と書いていただきました。


同じ特集記事には、下北沢「B&B」の内沼晋太郎さんも登場、ウディ・アレン他の伝記・評伝をおすすめしています。


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