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空犬通信

本・本屋好きが、買った本、読んだ本、気になる本・本屋さんを紹介するサイトです。

新しい本屋さんガイドブックが登場?!……まもなくアスペクトから本屋さん本が

今日は、夏葉社・島田さんと『本屋図鑑(仮)』の件で打合せをした後、吉祥寺書店員の会「吉っ読」の定例飲み会。楽しい時間を過ごして先ほどゴキゲンで帰宅した空犬です。


本屋さん本が出るよ、という噂だけはずいぶん前から聞いていましたが、ようやく書誌情報があちこちに出始めましたね。「まったく新しい本屋さんガイドブック」、だとのことです。



内容紹介によれば、こんな本。《TOKYOの書店が生まれ変わっていく!関東圏周辺のハイセンスでユニークな本屋を、新刊書店、古書店、専門書店、セレクトショップまで、あらゆるジャンルに渡って徹底紹介する、まったく新しい本屋さんガイドブック!》


アスペクトには過去にも書店本がありましたね。こちら。



本屋さんに行きたい

《セレクトショップ感覚の新刊書店、おしゃれな新世代古書店、ブックカフェなどなど、時間も忘れて夢中になれるユニークな本屋さん全23軒を一挙紹介》という内容の、2009年刊の本書では、《NOW IDeA by UTRECHT、Calo Bookshop&Cafe、貸本喫茶ちょうちょぼっこ、artos Book Store、limArt、beyer、リゾナーレ ブックス&カフェ、森岡書店、Berlin Books、にわとり文庫、古本屋さんかく、colonbooks、Shibuya Publishing&Booksellers、百年、恵文社一乗寺店》他が取り上げられています。


恵文社一乗寺店のような、この主の書店ガイドブックでは必ずといっていいほど取り上げられる定番のお店、おしゃれ系の新刊書店・専門書店・古書店に混じって、「リゾナーレ ブックス&カフェ」といった宿泊施設内の書店が取り上げられていたり、「貸本喫茶ちょうちょぼっこ」といった、《小さな私設図書室、貸本喫茶》(サイトの案内より)をうたい、本の販売をしていない「本屋さん」まで取り上げられていたりする点がユニークな1冊でした。


ちなみに、2009年と、わずか3年ほどの前の本なのに、同書で取り上げられているお店には、閉店になったり、業態が変わったりしているものもあります。たとえば、吉祥寺にあった古書店「古本屋さんかく」は残念ながら閉店になってしまいましたし、大阪・西区にあった「貸本喫茶ちょうちょぼっこ」は、《2012年4月末に鳥かごビル4階のお店を閉め》、《2012年6月16日(土)より天満橋のISまちライブラリーさんにてちょうちょぼっこの本棚 の閲覧&貸出が可能です》となっていたりします。


全国のお店が対象になっていた『本屋さんに行きたい』と違い、今度の新刊は、「関東圏周辺」限定のようですし、そもそも著者も違います。『本屋さんに行きたい』もまだ生きていますから、お店のセレクトをあまり重ねて、似たような本にすることはないでしょうから、雰囲気の違うものになるんでしょうね。本屋さん好き、本屋さん本好きとしては、楽しみな1冊です。


……と、紹介しようと思ったら、今日、ちらりと聞いた噂によれば、この『TOKYOニューウェーブ書店』、コンセプトが少し変わり、それに伴い、書名も変わるかもしれないとのことで、発売も少し延びるのだとか。詳細を聞いたわけではないので、これ以上くわしいことは書けませんが、アスペクトから書店本が出るのはたしからしいものの、書名・内容は、現在告知されている書誌情報とは違ったものになるかも、とのことです。詳細がわかり次第、あららためて取り上げます。


追記(11/21):その後、書名・著者表記などが変わり、上のような内容になったようです。12/12発売予定。内容ですが、サイトの案内には《街の小さな本屋がおもしろい。店主が3人もいる京の町家書店、亀が八匹&望遠鏡もある本屋、呑みながら読む古本酒場……店というより友人のような、新しくも懐かしい「小さな本屋」を全国を渡り歩いて紹介する、新感覚ブックストアガイド。又吉直樹(ピース)さん特別インタビュー、岡崎武志さん&小山力也さん(古本ツアー・イン・ジャパン)特別対談も収録》とあります。


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