吉祥寺の書店合同フリペ、「ブックトラック」の2号の編集を、先ほど無事に終えました。

↑今回の表紙はこんな感じです。
今週中には発行できると思います。配布は、吉祥寺の3店、BOOKSルーエ、リブロ吉祥寺店、啓文堂書店吉祥寺店に加え、今回から啓文堂書店三鷹店でも配布できることになりました。
基本的には配布各店の店頭で入手いただきたいのですが、遠方の方でぜひご覧になりたいという方がいらっしゃいましたら、空犬通信のコメント欄にてご相談ください。空犬宛てにいつも書店フリペを送ってくださるみなさんには、後日お送りする予定ですので、お待ちください。なお、「ブックトラック」は、お店の店頭で、印刷物として出会っていただけるのを大事にしたいので、今号に限らず今後も、PDFデータでの配布はしない予定でおります。ご了承ください。
今回も、参加各店の書店員がそれぞれ稿を寄せているほか、今回から、各店のフェア情報をまとめて載せることにしました。また今号には、謎のエア書店ユニット、「いか文庫」も登場してくれました。創刊号以上にバラエティに富んだ内容になっているかと思います。上記、吉祥寺・三鷹の書店にお寄りの際は、この「ブックトラック」、ぜひ店頭で探してみてください。
その「いか文庫」ですが、フリペに登場というだけでなく、吉祥寺のリアル店舗にも登場です。BOOKSルーエのフェア、「ルーエにいか文庫がやってきた!ヤアヤアヤア!」が、本日8/15から、ルーエの2階、フェアコーナーで始まっています。このフェアについては、後日、店頭取材させてもらって、あらためて記事で紹介する予定ですが、近隣の方はそれを待たず、ぜひ店頭で実際の様子を見てみてください。購入者特典(おまけ)もあるようですよ。楽しみです。
「ブックトラック」の創刊号は、おかげさまで、たくさんの方に読んでいただくことができ、思いがけず、何度も増刷することになりました。店頭で手にとってくださったみなさま、ありがとうございました。創刊号は、吉祥寺情報満載のサイト、吉祥寺経済新聞に取り上げていただいたので、その効果もあったのだろうと思います。過去の空犬通信でふれていますので、創刊号については、こちらを、吉祥寺経済新聞で取り上げられた経緯についてはこちらを、よろしければご覧ください。
創刊号の吉祥寺経済新聞の記事もうれしい驚きでしたが、今回もうれしいことが。まだくわしいことは書けないのですが、ある雑誌で紹介してもらえることになりそうです。うれしいなあ。詳細が決まったら、また空犬通信でご報告します。