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空犬通信

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往来堂書店15周年記念冊子ができました!……『千駄木の本屋さん 往来堂の十五年』

4/20(金)に始まった不忍ブックストリート week、本日4/28(土)は第14回一箱古本市でしたね。今日は用事があって行けなかったのですが、5/3(木)もありますから、そちらには駆けつける予定です。


さて、不忍と言えば、往来堂書店。昨年11月に吉祥寺で開催した往来堂書店15周年お祝い会のレポート記事で制作を予告しておきながら作業が遅れていた15周年記念小冊子、本日、とうとう完成しました。じゃーん。(まだ手元に完成品が届いていないので、往来堂書店さんのツイッターから写真を拝借。)



往来堂書店冊子

A5判並製16ページ、まさに小冊子です。内容については、往来堂書店のサイトの文章を引かせてもらいましょう。


《棚を「編集」する……その個性的な品揃えで、「文脈棚」ということばを広めたことでも知られる千駄木・往来堂書店。このユニークなお店の姿を記録に残しておきたいと、同店に出入りしている編集者がお店の今の姿を写真を撮り、まとめたのがこの小冊子。写真は素人レベルのものだが、特徴的な並べ方の棚や名物フェア、書皮など、往来堂書店のお店の様子が、同店を訪れたことのない人にもよくわかる1冊になっている。》


わたくし空犬がお店の写真を撮らせてもらい、それをまとめた写真中心の内容になっています。写真は素人レベルのものではずかしいかぎりですが、それを補ってあまりある強力なヘルプを、今回は得ることができました。


まず、イラスト。往来堂書店には店内図(フロアマップ)がなかったんですが、企画時に、それを入れられないかと提案してみたんですね。こちらのイメージしていたのは、ただのフロアマッではなく、『センセイの書斎』の内澤旬子さんや『東京古書店グラフィティ』の池谷伊佐夫さんのような、店内を上からのぞきこんだような、そして、棚の様子までわかるようなもの。ただ、制作費のことを考えると、こうしたプロの方々に頼むのは難しい。


ところが、なんと、そういうイラストを描ける方がお店にいるというんですね。無理を言ってお願いして、無事に掲載されたのが、冊子の冒頭に載っている店内図。イラストを手がけたのは、お店のスタッフの尾仲由布子さん。とてもすてきなイラストで、お店にも貼り出されると思いますので、ぜひこの冊子か、お店で往来堂書店の店内図をチェックしてみてください。


エッセイは3人の方に寄稿いたきました。お一人は、不忍ブックストリート代表で、往来堂書店にも縁の深いライターの南陀楼綾繁さん。そして、往来堂書店の初代店長、安藤哲也さん、現店長の笈入建志さん。みなさん、お店への思いが伝わってくる、すてきな文章を寄せてくださいました。


紙面のデザインは、往来堂書店の日比藍子さんが引き受けてくださいました。イラスト、エッセイ、デザインと、冊子の制作にご協力くださったみなさまに、この場を借りて、あらためてお礼申し上げます。


今回の冊子ですが、お店の意向というか提案もあって、販売することになりました。往来堂書店で、今日から販売となっています。通販も受け付けていて、メール便(80円)で郵送可とのことです。くわしくは、往来堂書店のサイトの、冊子紹介ページをご覧ください。


往来堂書店をご利用になっているみなさま、また、同店に出入りされている出版関係のみなさま、遠方でお店には行けないが興味があるという本好き書店好きのみなさま、この『千駄木の本屋さん 往来堂の十五年』、どうかよろしくお願いします。


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