ジュンク堂書店吉祥寺店で、まもなくこんなフェアが始まります。
- 吉祥寺な人たちの一冊
期間:9月1日(金)〜11月30日(木)(*期間は変更になる場合があります)
場所:ジュンク堂書店吉祥寺店 6階話題書コーナー


↑フェアの案内(画像はお店の方に提供いただいたものです)。
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↑フェアの案内(画像はお店の方に提供いただいたものです)。
【“「吉祥寺な人たちの一冊」……ジュンク堂書店吉祥寺店でまもなく始まります”の続きを読む】毎月1回、主に新刊書店で配布されているフリーペーパー(連載と本稿では「本屋フリペ」と呼んでいます)を取り上げて紹介している版元ドットコムの連載「本屋フリペの楽しみ方」。昨日、連載が更新されました。
先日、梅田の「阪急古書のまち」の移転改装にふれたこともあり、かつての「阪急古書のまち」が舞台のこの本を久しぶりに読みたくなって、本棚から抜き出しました。
「書店ゼロの自治体、2割強に」という8/24付の朝日新聞の記事、ずいぶんたくさんRTもされているようで、話題になっているみたいですね。
京都本屋さん巡りレポートの続きです。
今回は、前回取り上げた大垣書店烏丸三条店とはまったくタイプの異なるお店です。京大正門近くにある小さな新刊書店、春琴堂書店。
店名は、もちろん谷崎潤一郎の作品から。店内は、雑誌、文庫、マンガなどが中心で、店内だけを見ると、日本を代表する大学のすぐそばにある本屋さんらしい棚には残念ながら見えない感じではありますが、文庫棚の上に、谷崎潤一郎全集や谷崎関連の単行本がずらりと並んでいるのが目を引きます。
少し間が空いてしまいましたが、先日のLondon Books訪問記に続く、京都の本屋さん回りレポートです。
先日の京都滞在。仕事の出張のときよりは自由時間はあったのですが、なにしろ8月の京都。しかも台風直後。とてもではないけれど、街歩きは無理だと早々にあきらめ、最初からインドア中心のプランにしていました。
なので、本屋巡りらしいことはほとんどしていないのですが、移動のついでなどに寄れたお店のうち、2店にだけ、簡単にふれておきます。と、その前に、京都の本屋といえば、旅先でこんな雑誌を手に入れました。
沖縄・那覇の出版社、ボーダーインクの編集者、喜納えりかさんから、とてもうれしい連絡がありました。ご本人の許可を得ましたので、このうれしさを全国の本屋好きのみなさんと分かち合うべく、当方のブログにて報告します。
喜納さんによれば、沖縄の本屋さんの本が刊行されることになりそうだとのことです。しかも、昨年沖縄で開催されたブックンロールがきっかけで。こんな経緯です。
しばらく前の記事でご案内しました通り、啓文堂書店吉祥寺店が7/28にリニューアルオープンとなりました。
改装前のお店は、キラリナ吉祥寺7階の多くを使った広め(約300坪)のワンフロア型店舗でしたが、今回のリニューアルで、売り場面積は縮小。正確な坪数はざっと調べたところアナウンスされていないようで、現場の様子を見ただけではわかりませんが、以前の3分の2、いや半分ぐらいでしょうか。
キラリナ吉祥寺、7階のフロアマップ。カフェとキッチンスタジオはそのままです。
先日、家族の用事で京都に行ってきました。半日だけ、一人の時間があったので、嵐山にある古書店、London Booksを訪ねてきましたよ。
↑外観とお店の看板。中央線沿線にあってもおかしくないような、それこそ、店名通り、Londonの独立系書店を思わせるようなすてきな外観のお店です。このようなお店が、なんと、駅(しかも、駅員のいない、ごくごく小さな駅)から徒歩30秒ほどのところにあるので、二重三重の意味でびっくりさせられます。
先日、仕事の用事で大阪に行く機会があったので、紀伊國屋書店梅田本店に寄ったら、「阪急古書のまち」がすぐそばに移転していて、しかも、ものすごく洒落た感じの、こぎれいな書店街になっていて、びっくりしてしまいました。
↑こんな感じです。