昨日アップした書店回りレポート京都編の記事で、訂正があります。
文中、大垣書店イオンモール京都店と京都の大型書店について、《1000坪のワンフロア大型書店です。京都は、京都駅周辺や河原町周辺に複数の書店があり、大きめの店もいくつか(ジュンク京都が435坪、アバンティ京都が550坪)ありますが、1000坪超は初めて、かつ、唯一でしょうか。》と書いたのですが、すみません、2006年にオープンしたジュンク堂書店京都BAL店を失念していました……。
河原町のファッションビルBAL内、5~8階の4フロアを占める同店は約1000坪(サイトの情報によれば1068坪)。さらに、2010年には増床、B1Fに「コミックスジュンク堂」ができています。こちらは180坪で、在庫は約15万冊と、コミック売り場/専門店としても京都市内最大級となっています。京都初の1000坪のお店も、また現時点での京都最大のお店も、このジュンク堂書店京都BAL店ということになりますね。
以上、記事を読んでくださった方からのご連絡で気づきました。ご指摘、ありがとうございました。なお、今回、BAL店に寄れなかったのは、単に時間と体力が切れてしまったから、ということで深い意味はありません。それどころか、コミック売り場の独立・増床のことは報道で知っていたので、次に行ったら確認しなきゃ、と思っていたお店でしたから、せっかくの機会を逃したことになり、今になってくやしい思いをしているぐらいです。