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空犬通信

本・本屋好きが、買った本、読んだ本、気になる本・本屋さんを紹介するサイトです。

モスラ、つなみ、藤澤清造、松浦寿輝……最近買った本たち。

最近、買った本の報告が少ないので、書店には行ってるみたいだが、実は本を買ってないんじゃないの?などと思われてもいけませんので(って、だれもそんなこと気にしないと思いますが)、一応、最近(今日、も含め)買った本をずらりと並べておきます。うち、いくつかについては、読了後にあらためて記事で取りあげるかもしれません。


まずは雑誌から。


  • 別冊映画秘宝『モスラ映画50年大全』(洋泉社)
  • 洋泉社MOOK『ゾンビ映画大マガジン』(洋泉社)
  • 『つなみ 被災地のこども80人の作文集』(文藝春秋)
  • 『ギターマガジン』(リットーミュージック)

モスラにゾンビに……いい年したオヤヂが何買ってんだよ、とあきれておられる読者のみなさんの顔が目に浮かぶようです。


『つなみ』、副題を見ただけで、目がうるうる、まだ頁をめくってもいないのに、表紙ですでに泣いてるので、中を開けられずにいます。『ファイト新聞』とこれは、読むときに覚悟が要りますね。


『ギタマガ』の表紙はしばらく前に亡くなってしまったコーネル・デュプリー。ショックが大きすぎて、記事で取りあげられずにいるのですが、ぼくにとって神様のようなギタリストの1人。ピックガードをはずしたおなじみのテレキャスを抱えたコーネルの姿はもうかっこよすぎて、結局、こっちでも泣いているのです……。


次は文庫。


  • 桜庭一樹『青年のための読書クラブ』(新潮文庫)
  • 北林一光『ファントム・ピークス』(角川文庫)
  • 後白河法皇編・川村湊訳『梁塵秘抄』(光文社古典新訳文庫)
  • 西村賢太『随筆集 一私小説書きの弁』(新潮文庫)
  • 藤澤清造『根津権現裏』(新潮文庫)
  • 瀬名秀明『希望』(ハヤカワ文庫)

ほかにもあるけど、まあこんなところで。

次は単行本、その他。これもいっぱいあるので、一部を。


  • 松田奈緒子『えへん、龍之介。』(講談社)
  • 松浦寿輝『不可能』(講談社)
  • 津原泰水『11eleven』(河出書房新社)
  • 林洋子『藤田嗣治 本のしごと』(集英社ビジュアル新書)
  • 蝦名則『えびな書店店主の記 四月と十月文庫 1』(港の人)
  • 神谷和宏『ウルトラマンと「正義」の話をしよう』(朝日新聞出版)
  • ニヒル牛マガジン『Nishiogi Lover's Book 12の地図付き西荻案内』(ニヒル牛文庫)

うち、文庫と単行本には、内容にふれたいものがいくつかあるので、それはまたあらためて。


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突然ですが、太陽の塔の話です

この記事は気になるなあ。太陽の塔好きとしては。「太陽の塔:震度6で損壊の恐れ 内部再公開へ耐震補強工事」(7/13 毎日新聞)。少し前には、この記事もありました。「太陽の塔」はなぜ残った 大阪万博の謎」(7/7 日本経済新聞)。


記事を見てみます。《大阪府吹田市で70年に開催された大阪万国博覧会のシンボル「太陽の塔」が、震度6クラスの地震で損壊する恐れのあることが分かった。管理する日本万国博覧会記念機構によると、長さ25メートルの腕の部分が変形し、上部にひび割れが生じるという。万博機構は耐震補強工事を実施し、中止している内部公開を再開したい考え。近く工事設計に着手する》(毎日)。《太陽の塔は永遠に残るのか。現在のところ、答えはノー。2008年度に耐震診断したところ、大地震で倒壊する可能性が高いことがわかったからだ》(日経)。


《早ければ来年度にも工事を始める》(毎日)とあるけれど、どうなるのかなあ。気になります。


太陽の塔、大好きなんですよ、実は。と、急に思い出したんだけど、そういえば、この前(4月)の大阪出張では、実は、「太陽の塔」を見てきたのでした。時間がなくて書店が回れない、ってさんざん書いておいで何してんだ、と言われそうですが(苦笑)。レポ記事まで書いてたんだけど、書店とぜんぜん関係ないので、ボツにしたんですが、ちょっと復活させます(以下、その時の記事を部分修正したものです)。



今回(註:4月の大阪出張のことです)、わざわざ時間を作って太陽の塔を見に行ってきた(今回の大阪行きは、出張=仕事の用事ですが、それとは別に、休みを1日使って行ってきたのです)のにはちょっと理由がありまして。


生誕100年でちょっとしたブームになっている感のある岡本太郎。東京国立近代美術館で5/9まで開催中の岡本太郎展はぼくも見に行く予定なんですが(註:結局見逃した……)、その前に、代表作であり、個人的にも大好きな「太陽の塔」をあらためて見ておきたかった、というのが1つ。


もう1つは、今回の震災で、1つの町が壊滅状態になってしまうような事態を報道でさんざん目にしているうちに、かつて住んでいた街を無性に見ておきたくなった、というもの。文章にすると、なんかこじつけっぽい感じですが、ほんとにそんな気分だったのですよ。で、ぼくが高校卒業のころまで住んでいた街=吹田を通って、太陽の塔のある万博記念公園まで行ってきたというわけなんです。


太陽の塔 入園券

以下、そのときにとってきた写真をいくつか。


太陽の塔 遠くから

↑なにしろ、でっかいので、かなり離れたところからでも、こんなふうに、遠近感が妙な感じで目に入ってくる。


太陽の塔 正面太陽の塔 花壇太陽の塔 右足元

↑左は正面から、比較的よく撮れた1枚。中は、やや右から周りの花壇を入れてみた。右は、さらに近づいて、右足元のほうから。


太陽の塔 逆光太陽の塔 背面1太陽の塔 黒い顔

↑逆光でダメダメだが、意外にかっこいい(左)。背面で見上げると、正面とは違った迫力が(中)。背面の黒い顔(右)。


太陽の塔 花見太陽の塔 サクラ

↑写真が下手過ぎて、何がなんだかわからないが、周囲は満開の桜、芝生部分は花見客でいっぱい。塔と桜をちょっと無理矢理一緒に入れてみたら、妙なアングルになったの図。


太陽の塔 背面 遠方太陽の塔 横から1太陽の塔 横から2

↑どのアングルから見てもかっこいい(左)。左横から見る。真ん中の顔の凹凸や質感がよくわかる(中・右)。


太陽の塔 黄金の顔展

↑「太陽の塔 黄金の顔展」が開催中だったが、時間の関係で見られず。


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