空犬通信

本・本屋好きが、買った本、読んだ本、気になる本・本屋さんを紹介するサイトです。

今日も書店回り……そして、夏の古本市、まだありました

今日は日中、用事があったので、猛暑のなか書店回り。ふだんは、まったく苦にならない、というか、喜んで出かけていく書店回りですが、さすがに今日の暑さは、いかな書店好きとはいえ、やっぱりこたえましたね。お茶の水、東京、上野をはしごしたんですが、いやはや、見事にくたんくたんになりました。


しばらく前にツイートした、「リブロ「miomio八重洲地下街店」を18日開店。」(8/2文化通信速報版)の件、場所を調べようと、八重洲ブックセンターに寄るついでに、八重洲地下街を見てきました。一部で工事が続いている同地下街、案内所で訪ねてみたところ、現在改装中のエリアに入るということしかわからないとのこと。改装エリア内の詳細はまだ発表されていなし、もらえるような案内資料もまだないのだとか。


ところで、同地下街にはラーメン屋の並ぶ一角があるけれど(いま調べたら東京ラーメンストリートと名前がついていた。しょっちゅう通ってるし、食べたこともあるのに、気づかなかった)、どの店も行列。地下街は冷房が効いているし、日差しもないとはいえ、こんなすさまじい猛暑の昼に、よく熱い汁物が入るなあ、すごいなあ、と感心してしまいました。


ぼくはラーメン好きですが、今日はとても……と、熱いのを避けてカレー屋さんに入ったら、これが思ったより辛くて、結局汗だくに。何やってんだか……。


閑話休題。ことほどさように、真夏の書店めぐりは大変なんですが、夏休みの本屋さんって、ふだんは見かけないような親子連れがたくさん来ていたりして、そういうのは、なんというかいいですよね。大きいのと小っちゃいのが並んで一緒に本を選んでいる絵(とくに、後ろ姿がいい)、顔をくっつけあって1冊の本をのぞきこんでる絵(サイズの違う親子の頭が並んでいるのもいいが、子どもふたりがぎゅっとくっついている様子もまたいい)、床にぺたりと座り込んで一心に本に集中している絵とか、ほんと、いいものですよ。


こういう子どもたちの姿を見かけるたびに、ああ、写真に撮りたいなあ、と思うのです。もちろん、実際には、書店内でぱちぱちやるわけにはいきませんし、だいたいモデルの人にも迷惑ですから、むずかしいのですが……。こういう絵を集められたら、本好き書店好きの頬を思わずゆるませる、とても幸せな写真集が作れそうなんだけどなあ。



以前紹介した、ぼくの大好きな写真集、これの、子ども・親子中心のもの、ってことですね。



今日は、小さな女の子が、「これがね、それでね…」と、母親に本の内容を一生懸命説明している場に遭遇。親が読んであげたり、内容を説明してあげたりというのはよく見かけますが、逆もいいものだなあ。あまりにかわいいので、あやしまれない程度に近づいて、一緒に聞き入ってしまいましたよ。暑さにやられて、くてくてだったのが、ちょっといい気分になれました。


先日、夏の古書市として、まもなく「リブロ池袋本店古本まつり」が開催と紹介しましたが、都内のデパート関係ではこれもありましたね。「第19回東急東横店渋谷大古本市」。8/12~18、渋谷・東急東横店の8階です。


渋谷古本市2010

↑おなじみのポスター。



いま調べてみたら、小田急百貨店新宿店で、「三省堂書店 夏の大市」というのが開催されるようですね。8/11~19、同店の11階のようです。小田急百貨店での古本市がなくなってしまってもう数年になりますから、同店での古本がらみの催事はずいぶん久しぶりのことになるのではないでしょうか。「三省堂書店」と冠がついているぐらいですから、いわゆる、複数の古書店が集まって市を出すタイプの古本市とは違うんでしょうし、規模もそれほど大きいとは思えないんですが、ちょっと行ってみたくなりますね。


あと、デパートがらみではないですが、これも行きたいんだよなあ。イケブックロ~わめぞの古本・雑貨市 in 池袋。でも、8/6~8の3日間だけのようで、たまたまこの3日はちょっと池袋には出られそうもない。ううむ、残念。


中央線沿線では、これもありました。立川フロム古書市。8/10~29と開催期間が長め。フロム中武の4階にて。オリオン書房を訪ねるついでに、寄ってくるかなあ。


というわけで。夏のデパート古本市も、すっかり少なくなってしまってさびしいものです、なんて記事をいつだったか書きましたが、デパートにこだわらずに探してみると、夏の古本市、意外にありました。古本者は、暑さに負けず、ぜひせっせと通いたいものですね。がんばりましょう。というのも変ですが。


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