- 『映画秘宝』2007年11月号(洋泉社)
- 岡崎武志『古本病のかかり方』(ちくま文庫)
- 大島弓子『オオシマさんちのもうひとつの猫日記』(飛鳥新社)
なんかへんてこな組み合わせですが、へんてこなりに空犬的な3冊になってますね、我ながら。『秘宝』は秘宝読者が大好きなゾンビ特集。その特集はもちろんいいんですが、個人的には、美人顔でアクションのことをコアに語りまくる水野美紀のインタビューにしびれました。
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なんかへんてこな組み合わせですが、へんてこなりに空犬的な3冊になってますね、我ながら。『秘宝』は秘宝読者が大好きなゾンビ特集。その特集はもちろんいいんですが、個人的には、美人顔でアクションのことをコアに語りまくる水野美紀のインタビューにしびれました。
朝晩が冷えるようになりました。すっかり秋ですね。神保町で秋と言えば、もちろんこれ、ですよね。先日紹介したばかりですが、直前ということでもう一度。
街を歩くと、ちょうちんを飾っている人がいたり、歩道にベンチが出ていたり、神保町交差点では青空掘り出し市の会場設営が始まっていたりが目に入り、イベント気分が高まります。
イベントのときにしか来ない、イベントのためにわざわざ来るという方もいるでしょうから、いろいろと街ガイドに役立ちそうな情報も挙げておきます。まずは、先日の朝日新聞書評欄でも小さく紹介されていた「本と街の案内所」。その名前の通りのインフォメーションスポット。屋内にはものすごく大きなディスプレイが置いてあって、神保町の案内サイト「神保町へ行こう」をでっかい画面で見ることができます。その他、後で紹介する神保町関連の無料配布物も主なものはここで入手できます。くわしくはこちらをどうぞ。
でも案内所は街に来てからでないと利用できませんから、事前にいろいろ見たい調べたいという方は、神保町の案内サイト「神保町へ行こう」はとりあえず必見でしょう。あと、本で調べたい派にはこの2冊をおすすめします。