ずっとずっと訪ねたかった、静岡・掛川の「走る本屋さん 高久書店」。先日、ようやくという感じで訪ねることができました。想像通り、というか、想像していた以上にすてきなお店で、2時間強の滞在がほんと、あっという間でした。
【“静岡・掛川の「走る本屋さん 高久書店」を訪ねてきました”の続きを読む】
ずっとずっと訪ねたかった、静岡・掛川の「走る本屋さん 高久書店」。先日、ようやくという感じで訪ねることができました。想像通り、というか、想像していた以上にすてきなお店で、2時間強の滞在がほんと、あっという間でした。
前の記事では、最近の書店紹介記事に見られる、気になる傾向について書きましたが、シェア型など新しいタイプの本屋さんだけでなく、書店ではない図書施設(まちライブラリーのような私設図書館など)も含め、新しいタイプの図書施設や図書サービスを紹介する記事を読んでいて気になることがあります。
新聞やニュースサイトで、新しいタイプの本屋さんを紹介する記事を見かけると必ずチェックするようにしているのですが、そのような記事には、「一般の書店には置いていない」や「大型書店にはない」などといった、従来型の書店の品ぞろえやお店のありように批判的にふれた表現がしばしば含まれていて、そういうのを読むと毎回もやもやします。