吉祥寺書店員の会「吉っ読(きっちょむ)」では、12/9(金)に吉祥寺で忘年会を予定しています。
吉祥寺書店員の会「吉っ読」忘年会
日時:2016年12月9日(金)19:00〜22:00
会場:いせや総本店(予定)
会費:3000円程度
「吉っ読」、ふだんの例会はメンバーのみの内輪の会ですが、忘年会は、ゲストのみなさんを交えてのにぎやかな会にしたいと思っています。参加ご希望の方は空犬通信のコメント欄にてご一報ください。(お名前・所属・連絡先をお知らせください。その際、コメント欄の「管理者にだけ表示を許可する」にチェックするのをお忘れなく。)
吉祥寺に直接ご縁のない方でもかまいませんが、書店員の会の忘年会ですので、出版社・取次・書店の関係者、作家・ライター・翻訳家・イラストレーターなど、本に関わる仕事をされている方にかぎらせていただきますので、ご了承ください。
ご参加のご連絡、お待ちしております。
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吉祥寺書店員の会「吉っ読(きっちょむ)」に参加している吉祥寺&三鷹の書店5店(今回からジュンク堂書店吉祥寺店が参加で、1店増えました)による合同フリペ、「ブックトラック」。前回から1年ほど間が空いてしまったのですが、このたび、第6号が完成しました。

お店によって配布開始時期が多少異なりますが、10/1ごろから、BOOKSルーエ、パルコブックセンター吉祥寺店、ジュンク堂書店吉祥寺店、啓文堂書店吉祥寺店&三鷹店の3店で配布開始となります。吉祥寺・三鷹の書店にお寄りの際はぜひ探してみてください。各書店での配布が始まった後になりますが、西荻窪のブックカフェbeco cafeでも配布予定です。
「ブックトラック」6号、吉祥寺・三鷹の書店をご利用の方、近隣にお住まいの方は、ぜひ配布店の店頭で入手いただければと思いますが、遠方にお住まいで、店頭に取りにいけない、読みたいという方がいらっしゃいましたら、コメント欄にてご相談ください。なお、いつも空犬宛てに書店フリペを送ってくださるみなさんや、フリペ展などイベントでお世話になっているみなさんにはお送りしますので、しばらくお待ちください。
今回の「ブックトラック」、BOOKSルーエ、パルコブックセンター吉祥寺店、ジュンク堂書店吉祥寺店、啓文堂書店吉祥寺店各店のみなさんが寄稿しています。対談ページには、夏葉社島田潤一郎さんが登場、「夏葉社まつり」他の話を披露しています。
吉祥寺・三鷹の書店初のフリペ「ブックトラック」6号、店頭で見かけましたら、ぜひ手にとってみてください。
書店フリペと言えば、まもなく、こんなイベントがあります。「beco talk Vol.20 いま書店フリペがおもしろい!〜書店発情報紙誌の濃くて深い世界〜」。吉祥寺のフリペ職人、BOOKSルーエ花本氏が出演、今年のブックンロールに出演してくれた東京・渋谷、大盛堂書店のフリペ名人、山本亮さんと二人に、書店独自のフリーペーパーの魅力について、思う存分語ってもらう、というトークイベントです。書店フリペに興味のある書店関係者のみなさんや、書店フリペを愛読しているお客様にぜひ聞いて欲しいテーマになっています。現在、予約受付中ですので、よろしければご参加ください。10/24、西荻窪のブックカフェ、beco cafeでの開催になります。予約も同店で受け付けています。
【“吉祥寺&三鷹の書店5店合同フリペ「ブックトラック」6号、できました!【更新】”の続きを読む】
吉祥寺書店員の会「吉っ読」に参加している吉祥寺&三鷹の書店4店による合同フリペ、「ブックトラック」。この夏はブックンロールに『本屋図鑑』にと、編集人のわたくしが忙しくしていたもので、発行が遅れていましたが、このたび、第5号が完成しました。

まもなく、BOOKSルーエ、パルコブックセンター吉祥寺店、啓文堂書店三鷹店の3店で配布開始となります(啓文堂書店吉祥寺店は一時閉店中のため、今回は配布がありません)。吉祥寺・三鷹の書店にお寄りの際はぜひ探してみてください。各書店での配布が始まった後になりますが、西荻窪のブックカフェbeco cafeでも配布予定です。
「ブックトラック」5号、吉祥寺・三鷹の書店をご利用の方、近隣にお住まいの方は、ぜひ配布店の店頭で入手いただければと思います。遠方にお住まいで、店頭に取りにいけないが、欲しい、読みたいという方は、コメント欄にてご相談ください。なお、いつも空犬宛てに書店フリペを送ってくださるみなさんや、フリペ展などイベントでお世話になっているみなさんにはお送りしますので、しばらくお待ちください。
「ブックトラック」、今回は、吉祥寺の書店の変化、『本屋図鑑』、海文堂書店の3本立てです。いずれも、それ1つだけで特集号を作ってもいいようなテーマですが、今回は1つの号にぎゅっと詰め込みました。
吉祥寺関連では、パルコブックセンターの改装について、現店長の栗田さんが寄稿。ルーエ・啓文堂・PBCの3店の変化について空犬も1本、書きました。毎号恒例の対談・インタビューには、『本屋図鑑』の得地直美さんにご登場いただきました。海文堂書店については、自ら手がけた詳細な店内図掲載のフリーペーパー「海文堂の伝言」を作ったBOOKSルーエ花本氏と、海文堂書店の写真集『海文堂書店の8月7日と8月17日』(完売・重版未定)を刊行した夏葉社の島田さんが、それぞれ海文堂書店についての文章を寄せてくれました。
まもなく吉祥寺・三鷹の書店で配布開始となるフリペ「ブックトラック」5号、店頭で見かけましたら、ぜひ手にとってみてください。
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